親指がボロボロ

日常で思ったことを書いていく雑記ブログ

2020-01-01から1年間の記事一覧

今年1年、いい年だった!

気がつけば2020年もあと1週間だ。ちょっと早いが今年1年をまとめたくなってきた。さすがに残り1週間で今までの359日がひっくり返るような事が起こるなんて考えにくいだろうし。 今年1年は、漢字で表すならば『開』だ。正直、これ以外にしっくり来る漢字がな…

危ない!

日常を過ごしていると、同じような展開に遭遇してしまうことが1年に1回くらいはある。そして前回は苦い思いをしていたりすると、今回も何かあるのでは。と嫌な予感を抱かずにはいられない。 もちろん、それは偶然だ。前回も嫌なことがあったからと言って、今…

快感

このブログは2016年の1月から始めたので、あと1ヶ月も経たずに5年を迎える。 細々と続けてきたブログだが、たまに妙にPV数が多くなる日がある。そういう時、わずかだが恐怖を感じる。 一応普段も全世界に自分の内面をぶちまけている自覚はあるのだが、普段の…

今回は答えが出なかった

自分の中の『常識』という18歳までに身に着けた偏見のコレクションと照らし合わせると信じられないような事をしている人を見かけることは、この現代社会で生きていく上では避けられないことだ。 そういう人を見ると、どうしてもイライラしてしまう。そんな時…

黒髪ロングストレート美少女怪文書

Twitterのアイコンを変え、アカウント名を『を水』から『黒髪ロングストレート美少女』に変えてみた。想像以上に気に入ってしまった。 すべての人類を破壊する。それらは再生できない。というラブコメマンガがある。個人的には今まで読んできたラブコメの中…

しかしもうすぐクリスマスです

やはり他人と関わることは大事だな、と事あるごとに常々思っている。 以前の自分は本当に捻くれていて、他人と関わらないことがカッコいいと思っていた。全然そんなことはなかった。他人と上手くやれる方が何倍もカッコいいね! 人間というのは、1人1人が小…

心の内を吐露したい

日に日に寒くなっていくためか、体をくっつけて歩いているカップルを見かけることが増えてきた。そんな奴らを見かけるたびに羨ましさのあまり「ソーシャルディスタンス!」と叫びながら竹刀で二人の間を切り裂きたくなってくる。まあ当然だがそんなことでき…

『ヤツ』との遭遇

最近寒くなってきたせいか、しばらく姿を見かけなかったゴキブリと久しぶりに遭遇してしまった。叩き潰そうとしたら逃げられてしまったのでゴキブリホイホイを設置することにした。 大きいのも小さいのも大量にかかり、満員御礼な『それ』を目の当たりにした…

ひらめいた

とある人がインドカレーが好きだったとする。 ある日その人はインドカレーが食べたくなり、行きつけのカレー屋にやって来た。なんとその日はナンが売り切れ!(そんなことまずないけど) 仕方がないのでカレーとライスを食べて帰ってきたものの、ナンともスッ…

異常独身男性、前向きになる

『何か』を変えたくて始めたことでも、それが習慣になってしまうと刺激が一気に無くなってしまう。当然だが、そのような地味な積み重ねは大事だ。一発逆転狙いは一発ゲームオーバーになってしまう。たまたま上手く行っても再現性が無いのでそう何度も続くこ…

異常独身男性、なんか頭がとっちらかる

最近欲求不満が溜まりすぎて、ついにやらかしてしまった。とあるアプリで知り合った人にお金を払って一部の恋人がやってそうな事を頼んでしまった。当然だがいやらしいことではない。公衆の面前でやっても全く問題のないことだ。 高い勉強代だった。このお金…

異常独身男性、養命酒を飲む

Twitterでなにか流行っているとついつい欲しくなってしまう。過去にはデオコや無印の洋服用ブラシ等を購入し、今も使い続けている。そう思うとTwitterもなかなか悪くない。 そして今回は養命酒だ。死ぬ直前までボケることなくピンピンしていた祖母もそういえ…

異常独身男性、今宵も『女の子』について語る

最近以前に増して『女の子ツイート』をすることが多くなった。しかし実のところ本当に女の子が恋しいのか、自分のアイデンティティ維持のためにやっているのかちょっと分からなくなってきている。 先月くらいから『ドタキャンチャレンジ』と称して某アプリで…

カップルは出てきません

今日は引きこもっている予定だったのだが、気分転換に外に出ることにした。 寒い。いつの間にか季節が夏寄りの秋から冬寄りの秋に変わっていた。夏は夏で冬が恋しくなるのだが、冬は薄着で出歩るける夏が恋しくなる。冬優子ちゃんは夏でも秋でも恋しいが。 …

人間もマグロなのかもしれない

仕事帰りの電車の中。高校生カップルが乗り込んできた。2人はちょうど空いた2席に、速歩きで座っていった。席を確保してお互いの表情を見つめ合う2人の表情は幸せそうで、大人になってから気づく、『青春』という人生最高のひとときを満喫しているようだった…

日曜日の葛藤

今日も某アプリで知り合った相手と会う予定......だったのが、またドタキャンされてしまった。電車の中で『すみませ~ん。行けなくなりました!』というメッセージを見た瞬間、眉間には深いシワが寄り、大きなため息をついてしまった。メッセージを受け取っ…

悩むことに使う時間

ここ数日小説のプロットが完全に行き詰まってしまっている。いい結末が思いつかないのだ。序盤~中盤まではなかなかいい出来だが、肝心の結末がさっぱりまとまらないのだ。 そんなことをしていると、いつの間にか手段と目的が逆になってしまう。面白いと思え…

しかしハルヒを潰された恨みは忘れていない

今日は情報処理技術者試験の日だった。TLで何人かが受験しているのを観測した。合格してることを願ってます! ちなみに自分はというと、応募すらしていない。一応WEBエンジニアの端くれなのでその手の資格を取っておいたほうがいいよなとは思っているのだが…

精神衛生上極めて良くない記事

気がつけばつい「愛がほしい」とツイートする回数が増える一方だ。そんなことしても「私と付き合いませんか?」なんて言ってくれる女の子なんて現れるはずはないのに。女性というのは性別の役割上男を見る目は厳しいからだ。Twitterで愛がほしいなんてツイー…

ちょっと前向きになれた話

『生存バイアス』と『死人に口なし』って似たような意味だよな、とふと思った。 前者は生き残った者たちについての意味で、後者は敗れてしまった者たちについての意味だが、何について言いたいかは大体同じだ。 世の中には成功者が書いた本が溢れているし、…

だから今日も右に倣う

日常において「この人非常識だな~」と呆れてしまったり、苛ついてしまったりすることがたまにある。 とは言ったものの、アインシュタインは「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションのことである」という言葉を残している。自分が当たり前だと思…

無読

便利な世の中になった。何か気になったことがあればスマートフォンで大抵のことは調べられる。 そんな便利な道具を誰もが持つような時代になっても、満たされない感覚を常に抱いている。スマートフォンは生活を豊かにしてはくれたけど、人の心に関しては豊か…

気がつけば土日が消滅していた

昨日今日と本気で去勢しようか考えていた。しかしどうやら10歳までに去勢しないと性欲が起こらないようにはできないらしい。手遅れだ。 最近は来年の2月末締切の新人賞に応募するために、次の小説のプロットを練っている。しかし、まるで集中することができ…

どんな内容でもいつもの流れにたどり着く俺は天才だと確信した

最近youtubeで東映公式が『仮面ライダークウガ』を配信しているので、毎週2話ずつ見ていっている。クウガはリアルタイムで見て以来一度も見たことがなかったので、実に20年ぶりのことだ。 やはり最近の仮面ライダーと比べるとどうしても地味に感じてしまう。…

このくらいサクサク小説が書ければいいのに

最近自分というものがよく分からなくなる一方だ。 朝起きた直後、仕事中、女の子と遊んでいる最中、一発抜いて賢者タイムになった後。それぞれの状況で、優先しているものや思考回路がまるっきり別物になってしまう。自分でも「同じ人間とは思えねえ……」と思…

Twitterとブログはわけが違うんだよ

日曜日。ラーメンのスープを口に含んだ瞬間違和感を覚えた。 「歯茎が滅茶苦茶しみる……!」 といっても時たま起こる知覚過敏みたいなものだろうと思い、そのときはあまり気にしなかった。しかし月曜になっても火曜になっても良くなるどころか、歯同士がぶつ…

The Girl

8月終わり、Twitterを開いたらDMが送られてきていた。相手は少し前にFFになった人で、「を水さんのブログ好きです!」と言っていた人だった。 内容はシンプルに『一回遊びませんか』というものだった。小説を書き進めたい気持ちもあったが、どんな人か気にな…

ウソ、大げさ、まぎらわしい

人を好きになる。そうするとその人の全てが魅力的に見える。その人のことしか考えられなくなり、その人のことが気になって他のことが何も手がつかなくなる。些細なことで「嫌われてしまったんじゃ?」と不安になり、そしてそれが杞憂だと分かると安心する。…

夢の中でこれは夢だと気づいたときの話

最近良く眠れず、睡眠導入剤の力を借りている。 昨晩も飲んで寝たのだが、なぜか効きすぎてしまい起きたあとも眠くてたまらず、二度寝三度寝四度寝……と何度も寝たり起きたりを繰り返してしまっていた。 何度目か分からないX度寝をしたときに夢を見た。夢の中…

天井の照明を眺めながら

祝日の昼下がり。読書の最中不意に集中力が切れた。そういうときは大抵Twitterを開いたり、ニュースサイトをチェックしたりして時間を浪費してしまっていた。 しかし今日はそんな気分になれなかった。背もたれに背中預けながら首を大きく反らし、天井を眺め…