親指がボロボロ

日常で思ったことを書いていく雑記ブログ

2026-10-05 初めての挑戦

今日は有給を取った。

 

用事を終え、近くにある映画館に立ち寄ったところちょうどいい時間だったのでその場でチケットを購入することにした。チケット代も 1100 円だったし。

 

タイトルは『映画名探偵プリキュア!不思議な庭と2人の秘密』だ。

 

ここ数年はニチアサキッズタイムを通しで見ているので気にはなっていたのだが、おっさん一人で女児向けアニメ映画を見に行く、ということに引け目を感じ、見に行けずにいた。

 

もちろん自意識過剰だというのも分かっている。お前のことなんて誰も興味ないと分かっているし、男児向け映画(仮面ライダーシリーズとスーパー戦隊シリーズ + PROJECT R.E.D.)は過去に何度も見に行っている。

 

とはいえ、女児向けアニメはやはりハードルが高い。一人動物園/一人水族館どころか一人遊園地も成し遂げたこともある単独行動(B)はあるであろう自分だが、今まで挑戦できずにいた。

 

しかし、恥ずかしいと思うことを挑戦したほうが人生は豊かになる。それにキュアウインクとキュアリリアンも出るし。

 

劇場に足を踏み入れた直後、本来のターゲット層であるお母さんと女児のグループと目が合ってしまい U ターンしたくなったものの、なんとか予約した端っこの席へ。

上映開始時間直前、斜め前に『仲間』が一人現れたときは心の中で「ありがとう」と言わずにはいられなかった。

 

そして肝心の映画の内容だが、結論から言うといい映画だった。

仮面ライダーシリーズとスーパー戦隊シリーズ(+ PROJECT R.E.D.)では TV シリーズを見ていたとしても映画では独特の文脈を前提に視聴する必要があり、どうやらプリキュアシリーズも同様のようで、序盤は混乱しながら見ていたものの、文脈を掴んでからは自意識も消え失せ、普通に映画を楽しむことができた。

名前だけは知っていた『ミラクルライト』を使用する場面に入った時は新しい世界を見たような気分になったし、わんぷりやキミプリの面々の変身バンクが流れはじめたときは、親しい人と久しぶりに再会したかのような気分になった。

映画が伝えようとしていたテーマも大人の自分にも十分刺さるもので、満足感を胸に劇場を後にすることができた。ありがとう名探偵プリキュア!

 

プリキュアシリーズをちゃんと見るようになってまだ数年の新参者だが、気がつけばニチアサキッズタイムで一番楽しみにしているのがプリキュアになってしまった。ちなみにお気に入りはキュアエクレールだ。

ああプリキュアになりたいなあ。

2026/04/13

夜になると無性に寂しくなることがある。

 

一人暮らしなうえに気軽に電話をかけられるような相手もいない。なので手頃な刺激か何かで寂寥感をまぎらすしかない。

 

しかし今回はあえて寂寥感を味わってみることにした。寂しいときの身体感覚はどのようなものなのかを観察してみる。歯を食いしばっているのか、呼吸はどれくらいの速さなのか、手足の感覚はどうなのか。

 

自分の場合、肩から手にかけてl痛いとかそういう不快感ではないが、ただそのままにしておくのは嫌だなと思う不快感があることに気づいた。

なんというか、誰かを抱きしめて体温を感じられたら楽になりそうな感じの感覚である。

女の子を抱きしめたいな。

2026年4月7日

今更感があるがヒゲ脱毛をすることにした。

 

自分はそこまでヒゲが濃いわけではない。しかしそれでも朝念入りに剃っても夜になると青くなってきてしまう。

 

そして念入りに剃ろうと思うとカミソリ負けは避けられない。軽い切り傷ならまだいいが、そこから雑菌が入って吹き出物になってしまうと最悪跡が残ってしまう。

 

それになにより面倒くさい!

 

というわけでサロン脱毛ではなく、医療脱毛でヒゲを根絶することにした。

 

1X人の渋沢栄一を生贄に捧げ、最初の施術を受けて二週間が経ったある日のこと。

 

「ヒゲが生えなくなってる……」

 

いや、もちろん生えているには生えているし、あごヒゲはあまり変化を感じない。しかし口ヒゲは一日経ってもヒゲが頭を出している箇所はまばらで、全く生えていないエリアができていた。

 

まるで口元だけ 10 代に戻ったかのようだ!

 

まさか一回でここまでヒゲの量が減るとは予想外だった。次の施術が楽しみだ。

2026年3月22日

去年から食生活を改めていたが、さらに徹底的にやることにした。

 

自分はチョコやせんべいやアイスが好きで一週間に一回くらい食べていたのだが、それらもやめた。代わりにチョコはチョコでもチョコレート効果や、グルテンフリーのクリスプブレッド、無糖ヨーグルトに冷凍ブルーベリーを入れたものを食べている。

 

しかし当然スーパーに行くと誘惑に襲われる。価格もチョコレート効果やクリスプブレッドの数分の一というのも大きい。が、これも自分との勝負だと思って続けようと思う。

 

改めたのは食生活だけではない。住環境もだ。重い腰を上げて部屋にある不用品を捨て始めた。古いものは買い替え、ここ最近使った記憶がないものは容赦なく処分する。それを最近は毎日やっている。おかげで部屋が少しずつだが広くなり始め、快適だ。引っ越しを考えることもあったが、まだしばらくは今の賃貸でよさそうだ。

 

それだけではない。物理的なものだけではなく、精神的な改善に取り組んでいる。最近はニーチェを始めとする哲学や、宇宙についての本を読み始めた。初心者向けのものばかりではあるが、読んでよかったと思う。

なぜなら以前よりさらに精神的に安定してきたからだ。数年前の怒りっぽくて不安感を抱きやすい、まるでウラン235みたいなメンタルだった自分と比べるともはや仏レベルと言っても過言ではない。

 

ちなみにこれらすべて、やってる理由はモテるためである。

2026/03/17

インターミッテント・ファスティングを始めて 3 ヶ月くらい経過した。

 

しばらく続けていれば体脂肪率は 13 %台ヘ、顔は 20 代半ばかな?と思うくらい若返るのでは......と思っていたのだが逆に体重が 2 kg増えてしまったうえに若返るどころか目元の小じわが洒落にならないことになってきてしまった。

 

ちなみにだが、インターミッテント・ファスティングが悪いわけではない。自分のやり方がよくなかったからだ。

 

インターミッテント・ファスティングは一言で言うと 16 時間連続して何も食べない短時間断食のことだ(ただし水やお茶は飲んで問題ない)。

 

これを自分は 3 ヶ月ほど平均して週 6 日は実践していた。ただし太ってしまったのだが。

 

やはり 16 時間何も食べてはならないというのは辛い。三大欲求のうちのひとつを 16 時間耐え続けるのだ。13 時間くらい経過すると食べることしか考えられなくなってくる。

 

そしてそんな状態で食を解禁すると、ただのインスタントスープでも危ない薬物でも入っているのではないかと思うくらいおいしく感じる。

それ自体はいいことなのだが、食欲が暴走してしまうのだ。

 

気がつけば毎昼ドカ食いダイスキ!を水さんになってしまっていた。チーズやバナナ、ナッツのような体にいいものを選んで食べるようにしてはいたが、食べ過ぎれば太るに決まっている。

そして今に至るわけだ。

 

さすがに完全な断食はやめることにした。朝はプロテインとチョコレート効果とナッツを食べることにし、昼間は朝食べるようになった分減らし、夕飯の白米を五穀米にした。

おかげでまた少しずつ体重が減り始めている。いいことだ。

 

とはいえ、3 ヶ月間苦しい思いをして何の成果も!!得られませんでした!!は流石に草である。

どうせ太るなら女の子の手料理の食べすぎて太りたかった。

 

おわり

2026年2月1日

この世は無慈悲だな、とふと思った。

 

『何か』が『誰か』に評価されるとき、目の前にある事実だけでしか評価がされない、できないからだ。

 

睡眠時間を削って何度も書き直した小説も面白くなければ日の目を見ることはない。

関係が変わってしまうことを承知で何日も悩んだ末決断して「付き合ってほしい」と一生一代の告白しても、告白した相手に魅力がなければ断られる。

 

もちろん、現実なんてそういうもんだと言われればそういうものだし、こんな記事を書いておいてなんだが、自分も現実はそんなもんだと思っている。

それに、目の前にある事実がすべてだというのは公平だとは思わないが、公正だ。

 

とはいえ、ふとした時に虚しさを感じる。

自分がやってきたことは無意味だったんじゃないだろうか――そんな思考が脳裏をよぎるとき、自分で自分を否定したくなり、人生に無意味さを感じて消えたくなってくる。

 

諦めなければ結果はついてくる。そんなのは物語の中でしか通用しない。

何も結果が出ず、この世を呪いながら旅立っていた人間はたくさんいるはずだ。

しかし、それでも、報われてほしい。やはりそう思わずにはいられない。

2026年1月30日

閃光のハサウェイ キルケーの魔女を見てきた。

 

小難しい考察やらは他の人に任せておくとして、今作の感想を一言であらわすなら、

陰茎が苛立つ

だろう。

 

話の合間合間に挟まれるヒロインであるギギ・アンダルシアの気合の入ったサービスシーンに、そう思わずにはいられなかったのだ。

 

なんというか、キルケーの魔女において『ギギ・アンダルシアの生活描写』は作品の一つの『ウリ』になっていたように感じた。

彼女がメイクをしているところや、ザッピングをするシーンをはじめ、彼女の生活の一部を切り取ったシーンがいくつも挟み込まれており、どれも生活感を抱かせる細かさに、まるで監視カメラで彼女の生活を覗き見しているかのような感覚を抱かずにはいられなかったが、その後ろめたさがよりこの『ウリ』を強化してくれたように感じる。

 

それ以外にも、場面が変わるとまるでファッションショーでもやっているかのように服装が変わってしまうものだから、途中から「次はどんな格好で現れるのだろう」と期待してしまっている自分がいた。きっとギギのファッションデザイン専門のスタッフがいたに違いないだろう。

 

しかし、そんな『お楽しみ要素』はありつつも、この作品はまさに機動戦士ガンダムだった。

ハイコンテキストで、この会話はどういう文脈なのだろうという思考に脳のリソースが持っていかれてしまうこの感覚。まさに富野節!

 

だが、それだけではない。コクピット視点での戦闘シーンはアニメでありながらまるで本当に自分がモビルスーツに乗り込んでいるかのような臨場感があり、その新鮮な体験は 2026 年のアニメだからこそ味わえるものだろう。

 

最近自分は古い本や、古いゲームに触れることが多い。古さの中に新鮮さがあるからだ。しかし、『新しい』という感覚はやはり『最新のもの』からしか得られないのだろうということに気づかせてくれた。

 

閃光のハサウェイの一作目が公開されてから二作目はいつ公開されるのだろう……とやきもきしていたが、このクオリティなら 5 年かかるのも仕方がないと思う。むしろ5 年でよく作ってくれた!と思うまである。

とりあえず、あと 5 年は死ねない理由ができた。ありがとう閃光のハサウェイ。

しかし 5 年後の自分を想像すると......恐ろしい。