親指がボロボロ

日常で思ったことを書いていく雑記ブログ

ひらめいた

とある人がインドカレーが好きだったとする。

ある日その人はインドカレーが食べたくなり、行きつけのカレー屋にやって来た。なんとその日はナンが売り切れ!(そんなことまずないけど)

仕方がないのでカレーとライスを食べて帰ってきたものの、ナンともスッキリしない。

またある日ネットでナンの作り方をネットで見かけ、家でナンを作り、食べた。これだ。自分が好きなのはインドカレーではなく、ナンだったのだ。ナンということだ!

 

人生似たようなことが割とよくある。しかもなかなか気づけなくて、ある日弾けるように気づいてしまうのだ。

こんな記事書いていたらインドカレーとナンが食べたくなってきた。カレーは有料だけど、カレーを頼むとナンは食べ放題だったりするからついナンをナン枚も食べてしまう。熱々のナンはホントに美味しい。気がつけばカレーそっちのけでナンを食べ続けてしまい、気がつけばカレーが冷めてしまってナンとも悲しい気持ちに……。