親指がボロボロ

日常で思ったことを書いていく雑記ブログ

謎の考察

イジョドク日記 #2022/05/20

Twitter中毒の自分でも「Twitterを見たい」という欲求が一時的に消えてしまうほどの小説や記事はこの世に存在する。それらに出会ったとき、幸せを感じる。 そして同時に無力感も覚える。小学館ライトノベル大賞に応募するために今もプロットを練っているが、…

異世界へ行きたい

ネットサーフィンをしていたら、いつの間にかきさらぎ駅の考察ページにたどり着いてしまい、気がつけば時間を忘れてきさらぎ駅をはじめとした異世界駅の事について調べてしまっていた。 きさらぎ駅へは静岡の遠州鉄道から迷い込むものかと思いきや、小田急の…

愚者がグシャグシャ

最近ふとした瞬間、「消えてしまいたいな……」と思う。 なぜそんな感情を抱くのだろう?続きが気になるアニメはあるし、やりたいこともないでもない。 しかし「なんかもう良いかな」と思ってしまうのだ。 きっと自分の可能性を信じられなくなったからなのだろ…

さあ冒険だ

子供の頃より世界が小さく見えるというか、見えない硬い膜に覆われて、それ以上のところにはどうしても行けないような感覚がある。 子供の頃は何でも冒険だった。隣の街に遊びに行く、何か新しいものを食べる。それだけで世界が広がっていく。 だけど大人は…

シナモンと経典と崇拝

約一週間前にクリーニングに出したシナモンのぬいぐるみがやっと返ってきた。在宅勤務のときは膝に乗せながら仕事をしていたし、毎晩抱きしめて寝ていたのであちこちが黒ずんでしまっていたのだが、まるで新品のようだ。 最近メンタルが不調だったのは彼がい…

古いは悪なのか

散歩の途中に見かけたリサイクルショップに入ってみた。 普段あまり中古品を買うことがないのだが、使いみちのわからない謎のパーツや、今まで見たこともないような年代物が並ぶ店内を眺めるのは、まるで博物館にいるような気分になってくるのでリサイクルシ…

それでもやはりインターネットはやめられません

インターネットって人の暮らしを便利にしたけど、幸せにはしていないよな。とふと思った。 確かにインターネットがなければ自分は相変わらず人と上手く話せなかっただろうし、今でもサイズの合わないダサい服を着て外を出歩いていただろう。 それに、インタ…

部屋の湿度より収入を上げてくれ(一般的独身男性の日常)

最近は時間があれば新人賞に応募する作品のアイディア出しをするようにしている。 どうせ書くなら今までに書いた作品よりいいものにしたい。過去に書いた作品はプロット作成が早すぎたという反省から、プロット作成に入る前の準備に時間をかけているが、過去…

あなたには失望しました

「今までの人生で失敗ばかりだったせいか、自分に自信が持てず、全てを諦めてしまっている。そしてそれが表情に出ている」 このような事を面と向かって言われてしまった。チクチク言葉どころかグサグサ言葉だ。主観的には自分は変われたと思っていたのだが、…

夜の魔物

夜ってなぜ暗いことばかり考えてしまうのだろう。もちろん、何かしらの理由があるのは分かっている。それでも、昼間はさほど気にならなかった悩みも夜に考えると頭が重くてたまらないのはきつい。 夜は悩みの重みが指数関数的に増す。100gの悩みは夜になって…

理想的な女の子

男オタクというのは女オタクと付き合いたがるものらしい。だからこそ女オタオタなんてスラングが生まれるくらいだし、所謂オタク街コンは男は10,000円に近い参加費に対して女性は1000円以下という狂った金額設定でも男の方は完売してしまう。足元を見られす…

つまらなくなりましたね

この前「を水さん最近ブログ記事つまんなくなりましたね!」と言われてしまった。彼いわく、まだ自分が病んでいた頃の尖った記事が好きだったらしい(この記事はよかったと言ってたけど)。 まあ自分でも良く言えばおとなしくなった、悪く言えば無難すぎる記事…

分かり(理解り)合いたい

最近はもうずっと在宅勤務をしていることもあり、上司とこまめにSlackで通話をすることが増えた。電話は苦手だが、業務的なやり取りをするだけなら相手の顔が見えない分言いづらいことも逆に言いやすくなるので好きだ。 在宅勤務についてのブログ記事を見る…

そんなマゾヒスティックなことはやめよう

インターネットの海を漂っていると、様々なコンテンツが流れてくる。楽しいコンテンツもあるが、それと同じくらい見出しだけで見たら絶対イヤな気分になると分かってしまうコンテンツも流れてくる。政治、某ウイルスの話題、誰かの不祥事、性差、孤独死、理…

そもそも『自分』って何だろう

最近Twitterを開くと『某映画のチケット』関係のツイートを見かけない日は無くなってしまった。 その『某映画のチケット』に踊らされてしまった不幸な人のnoteを見た瞬間、「うわぁ、バカだなぁ。俺ならこんなのに騙されたりしないのに」と一瞬思ってしまっ…

男オタクとして、男として生きていく

googleドライブの15GBのうちなんと6GBも専有していたエロゲのスクリーンショットを全て削除した。ついでにローカルに保存してあったものも同様に削除した。 どうして6GBもあったのかというと、Twitterでは一時期一部の界隈でエロゲのスクリーンショットで会…

今宵も胸の内を語る

Twitterを眺めていたら、いつの間にか昔の男とよりを戻した人がいた。自由気ままな男で、別れる前に男に散々振り回されて散々文句を言ってた癖に物好きだなwとつい思ってしまった。まあ当人たちの問題なので外野が口を出すようなことではない。自分の人生に…

ポジティブの蓋

最近「を水さんってめっちゃポジティブですよねw」と言われるくらいポジティブだ。自分でもそう思う。去年の終わりくらいに急に開き直ってポジティブになってからとても生きやすい。どんな事にも期待できず悲観的になってしまっていた以前の自分はよく首を…

Twitterを使っていて不思議に感じること

こんなご時世なので両親、親戚を交えてLINEでオンライン新年会をしていた。やはり、地元の両親や親戚と話していると、いつの間にか忘れてしまっていたと思いこんでいた方言が出ていたりと、自然と『両親達と接するときの自分』になっていく。 それと同じよう…

今年1年、いい年だった!

気がつけば2020年もあと1週間だ。ちょっと早いが今年1年をまとめたくなってきた。さすがに残り1週間で今までの359日がひっくり返るような事が起こるなんて考えにくいだろうし。 今年1年は、漢字で表すならば『開』だ。正直、これ以外にしっくり来る漢字がな…

危ない!

日常を過ごしていると、同じような展開に遭遇してしまうことが1年に1回くらいはある。そして前回は苦い思いをしていたりすると、今回も何かあるのでは。と嫌な予感を抱かずにはいられない。 もちろん、それは偶然だ。前回も嫌なことがあったからと言って、今…

今回は答えが出なかった

自分の中の『常識』という18歳までに身に着けた偏見のコレクションと照らし合わせると信じられないような事をしている人を見かけることは、この現代社会で生きていく上では避けられないことだ。 そういう人を見ると、どうしてもイライラしてしまう。そんな時…

しかしもうすぐクリスマスです

やはり他人と関わることは大事だな、と事あるごとに常々思っている。 以前の自分は本当に捻くれていて、他人と関わらないことがカッコいいと思っていた。全然そんなことはなかった。他人と上手くやれる方が何倍もカッコいいね! 人間というのは、1人1人が小…

心の内を吐露したい

日に日に寒くなっていくためか、体をくっつけて歩いているカップルを見かけることが増えてきた。そんな奴らを見かけるたびに羨ましさのあまり「ソーシャルディスタンス!」と叫びながら竹刀で二人の間を切り裂きたくなってくる。まあ当然だがそんなことでき…

『ヤツ』との遭遇

最近寒くなってきたせいか、しばらく姿を見かけなかったゴキブリと久しぶりに遭遇してしまった。叩き潰そうとしたら逃げられてしまったのでゴキブリホイホイを設置することにした。 大きいのも小さいのも大量にかかり、満員御礼な『それ』を目の当たりにした…

ひらめいた

とある人がインドカレーが好きだったとする。 ある日その人はインドカレーが食べたくなり、行きつけのカレー屋にやって来た。なんとその日はナンが売り切れ!(そんなことまずないけど) 仕方がないのでカレーとライスを食べて帰ってきたものの、ナンともスッ…

異常独身男性、前向きになる

『何か』を変えたくて始めたことでも、それが習慣になってしまうと刺激が一気に無くなってしまう。当然だが、そのような地味な積み重ねは大事だ。一発逆転狙いは一発ゲームオーバーになってしまう。たまたま上手く行っても再現性が無いのでそう何度も続くこ…

異常独身男性、なんか頭がとっちらかる

最近欲求不満が溜まりすぎて、ついにやらかしてしまった。とあるアプリで知り合った人にお金を払って一部の恋人がやってそうな事を頼んでしまった。当然だがいやらしいことではない。公衆の面前でやっても全く問題のないことだ。 高い勉強代だった。このお金…

カップルは出てきません

今日は引きこもっている予定だったのだが、気分転換に外に出ることにした。 寒い。いつの間にか季節が夏寄りの秋から冬寄りの秋に変わっていた。夏は夏で冬が恋しくなるのだが、冬は薄着で出歩るける夏が恋しくなる。冬優子ちゃんは夏でも秋でも恋しいが。 …

人間もマグロなのかもしれない

仕事帰りの電車の中。高校生カップルが乗り込んできた。2人はちょうど空いた2席に、速歩きで座っていった。席を確保してお互いの表情を見つめ合う2人の表情は幸せそうで、大人になってから気づく、『青春』という人生最高のひとときを満喫しているようだった…