親指がボロボロ

日常で思ったことを書いていく雑記ブログ

精神衛生上極めて良くない記事

気がつけばつい「愛がほしい」とツイートする回数が増える一方だ。そんなことしても「私と付き合いませんか?」なんて言ってくれる女の子なんて現れるはずはないのに。女性というのは性別の役割上男を見る目は厳しいからだ。Twitterで愛がほしいなんてツイートするような、いかにも弱そうなオスには嫌悪感を抱くようにできている。

というわけで少し前に「この金で美味しいもの食べに行ったり、本が買えるよな」と思いながらマッチングアプリを入れてみた。が、今の所会える気配はまるでない。マッチングアプリは新世代の出会いツールだとかいうが、そんなことはない。あれは巨大なサル山だ。サル山では階級ピラミッドの上位にいる強いオスしかメスと交尾することが許されない。それと同じように、いくら試行回数を増やしたところでピラミッド下位に位置する自分ではまるで意味がない。

そもそもこんな出会い方は望んでいない。誰もが思っていると思うが、マッチングアプリだとか男女が交際を目的したような場ではなく、自然な出会い方をしたい。しかしこれもやはり難しい。まずそういう場が見つからないし、過去に自然な出会いがあって「いいな」と思った相手には大体男がいた。一体その男たちはどこで彼女達のハートを射止めてるんだ。

もっと悲しい話をすると、同じコミュニティにいたどうしても好きになれなかった男と、当時思いを寄せていた女の子がいつの間にかくっついていた。なんてこともあった。今思えば、典型的なBSS(僕が先に好きだったのに)だった。

そしてそんな男がいる彼女たちには非モテをバカにされたり、そのうちいい人が見つかるだのという他の世界の常識をのたまわれたり。ふざけるな。

Twitter上では少し前にアレな方たちが緊急避妊薬について熱く語っていたが、まず性欲を抑える薬が先だろ。火事が多かったら消火器を増やす前にまず防火対策するのに、なぜやること前提なんだよ。そして緊急避妊薬がそこまで必要とされるほどに、相手のことを考えないような男がこの世にはのさばっているということだ(避妊具やぶれたといかそういうのもあるかもしれないけど)。ふざけるな。なんでそんな男が愛を得ることが出来て俺はこんななんだよ。日に日にカップルが視界に入ったときの苦痛が入っていくし、お肌のハリも徐々になくなっていく一方だ。筋トレをしているとはいえ、最近つい食べすぎてしまう。体つきがだらしなくなってしまう日もそう遠くないだろう。男としての価値が加速度的に無くなっていく。消えるように死んでしまいたいと思うこともある。

特にオチはない。なんだかそんなことを書きなぐりたくなってしまった。反省はしていない。