某ウイルスが5類入りして早くも1か月。外を歩いているとマスクしてない人も増えていく一方だ。
誤解を恐れずに言うと自分はマスクをしてない人が怖い。
現実問題として5類になって『終わった感』が出ているが陽性者は増え続けている。
確かに現実問題として陽性者に対して死亡者の割合は0.2%でしかも年代は高齢者ばかりだ。しかし回復期間を足すと1週間近くは普段の生活を送ることはできないし、10%には後遺症が残るという記事もある。
マスクするだけで感染リスクを減らすことができるのに、あえてしないほどのメリットがあるのだろうか。仮にあったとしても恐らく自分には理解できない価値観で、だからこそまだ収束したわけでもないのに平時に戻ったかのような顔で歩いている人たちを歩いている怖いと感じてしまう。
先日付き合いで入った飲食店の店員も客もマスクしてない人だらけで、料理の味なんかよりとにかく早く店を出たかったくらいだ。
もちろんいつまでも自粛自粛なんて言ってるわけにはいかないことも分かっている。経済が冷え込んでしまったら元も子もない。つまり、自己防衛。
それよりも、そもそも自分は怖がり過ぎなのだろうか。とりあえず今言えることはもしリモートワークが終了して週5で出社するハメになったら適応障害になる自信しかないということだ。考えるのが疲れたのでもう毎日黒髪ロングストレート黒タイツ美少女に膝枕されながらダラダラと過ごしていたい。