親指がボロボロ

日常で思ったことを書いていく雑記ブログ

イジョドク日記 #2022/05/11

最近Twitterで局所的にトレンド入りしていた(気がする)オタク街コンだが、割と良心的な値段のものが登場していた。

オタク街コンは基本的に男側は10,000円近くに対して女性は500円前後という価格設定が基本だが、↑の街コンは男性6,000円、女性1,000円という驚くべきものだ。

この価格設定はTwitterで散々言われていたからか、強気の価格設定では男性参加者が減る一方だからかは分からないが、男女で参加費の偏りが減る=いいこととは言い切れない。

実は自分も某ウイルスが流行する前に何度かいわゆるオタク街コンに参加したことがあるのだが、開催確定していたにも関わらず、女性参加者が全員ドタキャンしてしまい当日になって開催中止になってしまった……なんてことがある。その時も女性の参加費は500円だった。

そう、安すぎると女性側が「行かなくてもいいかな」と思ってドタキャンしてしまうのだ。しかし反対に高くしすぎると今度は女性参加者が減ってしまうのは想像に難くない。

その証拠に、同じ価格設定で↑の前日に開催されるオタク街コンはすでに男性側は完売しているにも関わらず、女性側はあまり集まっていなさそうだ。

オタク街コンの価格設定の未来はいかに。価格設定の男女差が解消されるのか、一時的なもので終わってしまうのか。とりあえず黒髪ロングストレート黒タイツ美少女に膝枕されたい。