親指がボロボロ

日常で思ったことを書いていく雑記ブログ

あと女の子の匂いも嗅ぎたい

自分はブログをやっていて、カクヨムで小説を公開している。

2 つのプラットフォームには共通点がある。それは PV(page view)数 を確認できることだ。

 

といっても自分は人気ブロガーでも、人気 Web 作家でもないので PV 数は当然少ない。

ブログは検索流入で 1 日の PV 数が 0 になることはないが、カクヨムは PV 0 が普通だ。

たまに 1 作を最初から最後まで読んでくれたと思しき PV が発生していると、嬉しさと読んでくれた人への感謝が芽生えてくるくらいだ。

 

しかし、PV が多少あったところで人生への影響はゼロに等しい。

それは恐らく今より PV 数が100倍あっても変わらないだろう。1000倍なら……ブログならば広告収入がそれなりのものになり、カクヨムなら書籍化のチャンスがあるかもしれない。それくらいあれば人生への影響があった、と言えるだろう。

 

だが現実は人生への影響が発生する 1/1000 未満だ。だから今の 1000 倍を目指したいなら目先の数字で一喜一憂している場合ではない。

 

……のだが、やっぱり承認欲求からは逃れられない。多いときは 1 時間に 1 回はダッシュボードから PV 数を確認している。そして大体は落胆する。

 

認められたい。何者かになりたい。

それが叶わないなら、女の子に「頑張ったね」と労われたい。