親指がボロボロ

日常で思ったことを書いていく雑記ブログ

依存性の恐怖

最近気がつけば全く自虐ツイートをしなくなってしまった。だが、それは別として最近自虐ツイートしたすぎて体が疼いている。やはり自虐ツイートには依存性があるのだなと痛感している。

しかし仮に今自虐ツイートをしても俺は何馬鹿馬鹿しい事をしているんだとしか思えないだろう。そう思うと分かっているのに、自虐ツイートがしたいと思ってしまうのだ。

たしかにメンタルがやられていた頃は自虐ツイートは気持ちよくて仕方がなかった。自分は駄目なやつだ。価値がない。自分は雑魚だ。そのようなことばかりつぶやいて自己憐憫の沼に浸かっているのはソフトドラッグでもキメているのではないかと思えるくらい気持ちよかった。だがあの頃には絶対に戻りたくはない。

戻りたくはないが、体があの快感を覚えてしまっているのだ。だから自虐ツイートがしたくなるのだろう。全く恐ろしい話だ。

あの状態になってしまうと抜け出すのは極めて難しい。薬か何かで良くなることはあるのだろうか。一時的には良くなるのかもしれないが、根本的な解決にはならないのではないだろうか。抜け出すためには自虐していても意味がないと人に言われてではなく、自分で気づき、そして抜け出すために意識を変えて初めて抜け出せることができる。

ちなみに、Twitterでフォローしてる人で何人かこうなっちゃってる人がいる。そういう人たちの自虐ツイートを見てるといたたまれない気分になってくる。ついリプライの一つでも飛ばしたくなってしまうが、自分が何か言ったところで意味は全く無いだろう。生きるって楽しいことばっかりじゃないな。