親指がボロボロ

日常で思ったことを書いていく雑記ブログ

日曜日の地獄のタイムライン

昨晩の話。twitterのTLを眺めていると普段から生き辛さを感じているオタクの鬱ツイートが大量に流れてきた。ただでさえ普段から生き辛さを感じている上に、夜という魔物の棲む時間帯、そして寝て起きたら次の日は仕事という三重苦。そりゃ鬱ツイートの1つや2つしたくなってしまうのは当然のことだ。つい自分も鬱ツイートをしそうになってしまう。いや、気がついたらしてしまっていた。そしてそれらの鬱ツイートは朝こっそり消した。なぜ夜はおかしなツイートをしてしまうのだろうか。

そのようについ愚痴ツイートや鬱ツイートをしてしまう人が沢山いる中、日常のことはほとんどツイートすることなく、ゲームなどの感想しかツイートしない人を見かけると相対的に強く感じる。

もちろん愚痴ツイートや鬱ツイートをしないからといって彼らに悩みが一切無いわけではないとは分かっている。だがそういった類の事を一切ツイートせず、ゲームなどの感想などしかツイートをしない人達は個人的に一番理想的なtwitterの使い方をしているのえはないかと思っている。そして彼らのツイートを見ていると安心する。全く分からないジャンルのツイートでもなんだか安心する。理由は分からないが。

愚痴ったりしても現状が良くなるわけではない。だが愚痴った直後は少し気持ちが楽になる。しかし結局それも一時的なものだ。根本的解決にはならない。なんとかしたければなんとかするしかないのだ。なんとかしたいものだ。