親指がボロボロ

日常で思ったことを書いていく雑記ブログ

イジョドク日記 #2022/05/13

今日3回目の予防接種を受けてきた。前回はすぐに腕が痛くて上がらなくなってきたのだが、今回は全然痛くないし倦怠感もまったくない。これならシンウルトラマンを見に行ってきても良かったかもしれない。

帰り道、高校生の集団とすれ違ったのだが、相合い傘をしている高校生カップルと遭遇してしまって消滅してしまいそうになった。家の近くに高校があるとしょっちゅう青春コンプレックスを刺激されてしまうので辛い。

それはともかく今晩は早見沙織さんがアン女王の吹き替えをしている『ローマの休日』が放送される。ローマの休日は実は見たことがないのでせっかくなので見てみよう。楽しみだな~

イジョドク日記 #2022/05/12

9/30締め切りの小学館ライトノベル大賞に応募するべく構想を練っている最中だが、いまいち進捗が芳しくない。というより全然進めていない。

まだ4.5ヶ月あるとはいえ、あまり執筆速度が早くないので今月中にプロットができないと苦しい……というか不本意な出来の作品を応募する羽目になってしまう。しかしだからといってプロットの完成を急ぐとやっぱり不本意な出来の作品を応募する羽目になってしまう。

物語の最初のイメージはなんとなく考えてみたのだが、それも時間が経つといまいちなところが見え始めてしっくりこない。だからといって新しく考えるにしても「せっかく考えたのだから……」と『最初に考えたものをいかに使うか』という手段と目的逆転現象が起きてしまう。

いいアイディアは椅子に座っていても生まれてこない。だいたい散歩しているときや、シャワーを浴びているときに降りてくる。とは言えそれに期待するのもまた違う気がする。

今まではプロットありきで物語を考えていたが、今回からキャラクターを先に考えることにしてみた。頭の中でキャラクターたちに自由に動いてもらい、物語を作ってもらうという手法だ。これがなかなか楽しく、最初は上手く行っていたのだが、話が決まり始めるとまたプロットにキャラクターを無理やり押し込み始めてしまう。かといって自由に動かそうとしても途中まで考えた設定を捨てるのを惜しんでしまう。

でもやっぱり物語を作るのは楽しい。前回よりもいい作品にするぞ

イジョドク日記 #2022/05/11

最近Twitterで局所的にトレンド入りしていた(気がする)オタク街コンだが、割と良心的な値段のものが登場していた。

オタク街コンは基本的に男側は10,000円近くに対して女性は500円前後という価格設定が基本だが、↑の街コンは男性6,000円、女性1,000円という驚くべきものだ。

この価格設定はTwitterで散々言われていたからか、強気の価格設定では男性参加者が減る一方だからかは分からないが、男女で参加費の偏りが減る=いいこととは言い切れない。

実は自分も某ウイルスが流行する前に何度かいわゆるオタク街コンに参加したことがあるのだが、開催確定していたにも関わらず、女性参加者が全員ドタキャンしてしまい当日になって開催中止になってしまった……なんてことがある。その時も女性の参加費は500円だった。

そう、安すぎると女性側が「行かなくてもいいかな」と思ってドタキャンしてしまうのだ。しかし反対に高くしすぎると今度は女性参加者が減ってしまうのは想像に難くない。

その証拠に、同じ価格設定で↑の前日に開催されるオタク街コンはすでに男性側は完売しているにも関わらず、女性側はあまり集まっていなさそうだ。

オタク街コンの価格設定の未来はいかに。価格設定の男女差が解消されるのか、一時的なもので終わってしまうのか。とりあえず黒髪ロングストレート黒タイツ美少女に膝枕されたい。

イジョドク日記 #2022/05/10

有意義な時間の使い方とは言えないのだが、会社の評判を見ることができるサイトで以前勤めていた会社の評判が見たくなってきた。

小さい会社なので書いてる人なんていないだろ……と思いつつも何人か書いていて、しかも小さい会社なので誰が書いているかすぐに分かってしまった。

肝心の内容は元社員の1人としては「美辞麗句を並べてあるだけだな」としか思えない高評価のものばかりだったが、2人だけ実情を事細かに書いていた。

内容も自分が現職だった頃に感じていたものとほとんど変わらず、志望者が見たら「応募するのやめとこうかな……」と思ってしまうだろう。

そしてやっぱり小さい会社なので誰が書いたかすぐに分かってしまった。しかもどうやらプロフィールを見る限り2人ともまだ働いているようだ。

会社をやめてしまって少し経つ自分でもすぐに誰が書いたかわかったのに、経営陣に見られたら詰められることは間違いないだろう。ということは書くだけ書いて2人ともやめてしまったのだろうか?まあ、他人の心配をしている場合じゃない。今の会社で戦力外通告されないよう頑張らねば。

イジョドク日記 #2022/05/09

どうやったら細かい事を気にしないようにできるのだろう。

『違和感を感じる』とか『延々と』を『永遠と』という誤用、混んでる電車の出口の端で意地でもどかない人とか。

以前は全然気にしていなかったのに、一度気になってしまうと気になって仕方がない。

ググると『他人に期待するな』という回答ばかり出てくる。そんなことは分かってる。じゃあどうすれば他人に期待せずに済むんだろう?それに他人に全く期待しないなんて喋って動く肉オブジェクトに囲まれてるようなものじゃないだろうか。

それに一番求めているのは『細かい事を気にしないようにする方法』であって、別に他人に期待せずにいたいわけじゃない。まあ、家を買って田舎に引っ込んで家で犬と本に囲まれる暮らしでもすればいいのだろう。

今年がすでに1/3終了したが、体重が1kgくらい増えてしまったので、食べるものを変えることにした。ご飯を減らしてスープを飲むことにした。最近読んだ本で、1日2杯スープを飲むように指導したグループと、そうでないグループ両方にダイエットトレーニングを行い、スープを飲むように指導したグループの方が体重が戻りにくかったと書かれていた。

実際スープは満腹度が高い割にカロリーも少ない。それにスープを選ぶ楽しみもある。しばらくは続けられそうな気がする。

黒髪ロングストレート黒タイツ美少女に膝枕されたい。

イジョドク日記 #2022/05/08

昨日は一歩も外に出なかったので、今日は秋葉原に繰り出すことにした。

ホコ天実施中ということもあり、秋葉原には人が溢れていた。客引きをするメイド、似非女子高生、外国人観光客、普段どんな生活をしているのか想像のできない風貌の人生の先輩、大きな声でわたモテについて語り合うオタクグループ……。

しかしどれだけ人が溢れていても、面識のある人は一人もいない。孤独感は家に着くまでついて回り続けた。

秋葉原に来ると最低一人は自分の将来の姿のようなオタクの先輩を見かける。そして彼らを見ると胸が締め付けられるような感情を抱いてしまう。彼らが不幸だとは決して思わない。だけど、どこか寂しそうな彼らの後ろ姿を見ていると無感情にはなれない。

家から秋葉原までは遠くはないが別に近くはない。それに秋葉原で何かを買うこともそんなにない。今日も結局なにも買うことはなかった。だけど、秋葉原に来るとなんだか安心する。なのでふとした時につい足を運んでしまうのだ。

とらのあなで何冊かライトノベルを立ち読みした。新人賞に応募し続けているし、ライトノベルを読むことは好きなので普段から買って読んでいるのだが、Kindleだとフィルターバブルがかかってしまう。自分の趣味の範囲外の作品のチェックも必要だ。

個人的に面白いと思ったものは(申し訳ないと思いつつも)帰りの電車の中でKindle版を購入した。

少なくともこの作品並みに面白いものが書けなければ新人賞に残ることはできない。そして自分はそのレベルに達していない。ただ、まだ達していないというだけだ。

プラス思考で、創作を楽しんでいこう。

イジョドク日記 #2022/05/03

今日は結局一度も外に出なかった。おまけに今日は日課の筋トレもなんだかやる気が起きない。運動不足だ。

筋トレはする気は起きなかったが、TLに流れてきたシャドーボクシング(10分)をやったらTwitterのTLをダラダラ眺めていることしかできないくらいヘトヘトになってしまった。筋トレは普段20分くらいやっているのに、10分でここまでヘトヘトになるとは……。

第17回小学館ライトノベル大賞に向けての新作は小説家になって億を稼ごう(松岡圭祐著)に書かれているメソッドを使って書くことにした。小説を書いていて悩みのタネだった、プロットに合わせて登場人物が動きを制限されてしまう問題にはだいぶ効果はあるが、銀の弾丸はない。登場人物の選定や入れ替えを決断するタイミングは悩むし、未知の手法への不安はある。

5段階評価で1しかない項目があったMF文庫の評価シートだが、いいやる気着火剤になると思うので、部屋の目立つ所に貼り付けることにした。