親指がボロボロ

日常で思ったことを書いていく雑記ブログ

創作欲と葛藤

「甘いものが食いてえなぁ」

休日の午後にそんなことを思いながら、タブレットで本を読みつつアーモンドを機械的に口に運んでいく。

最近はお菓子をなるべく控えるようにしている。その代わりにナッツ類(主にアーモンドやピスタチオ)を食べるようにしている。

しかし、アーモンドはアーモンドだ。口寂しさは解消できても甘いものを食べるという欲求を解消することはできない。それでも甘いものを食べたいという欲求をごまかすためにひたすらアーモンドを食べる。おかげで食べすぎてしまった。苦しい。だが満腹になったおかげで甘いものを食べたいという欲求を力技で消し去ることができた。

スナック菓子よりはアーモンドのようなナッツ類の方がまだ身体にはいいだろう。しかし食べすぎてしまったら結局どちらもあまり変わらない。それにアーモンドはかなりの高カロリーだ。これでは意味がない。やはり間食という習慣を無くせるようにしたほうが良さそうだ。

 

最近漫画や小説を色々と買っているもののなかなか読み進めることができていない。休日は読み進めるのにぴったりだ。今日もかなり読み進めることができた。

面白い作品に振れると充実感でいっぱいになる。それと同時に創作欲が湧いてくる。中断してしまっている小説をせっかく途中まで書いたのだから続きを書き始めたいと思っている。しかしながら創作するより他の人が作った創作物を見ている方が何倍も楽しい。したがってつい創作する時間より本を読んだり映画を見たりする時間の方を優先してしまう。だがそうやって自分の創作欲を面倒だからと放置していると今度はそれに対して罪悪感が湧いてくる。それに『消費しかしない』のが嫌だと思っている自分がいる。別に小説を読むのが好きだからと言って小説を書かなければいけないわけでもないし、映画を見るのが好きだからと言って映画を撮らなければいけないわけでもないのだが。

こうやって自分の気持ちを文章にしたらやる気が湧いてきた。やろう。せっかく引きこもるには絶好の天気なのだし。

今回もいつものネタで締めくくりたくなったがやめておこうw

ポッキーゲームがしたい人生だった

ポッキーよりプリッツ派なので普段ポッキーを買うことがあまり無い。しかしこの前の日曜日にクレーンゲームでポッキーが大量に取れたので少しずつ消化していっている...つもりだったのだがあっという間に無くなってしまった。ポッキーってこんなに美味しかったのか。

最近カロリーをかなり気にしている。しかし気にすれば気にするほど脂っこいものが食べたくなってしまうし、甘いものを大量に食べたくなってしまう。そして結局我慢出来ずに食べてしまう。所謂カリギュラ効果というやつだ。

そして食べた後は猛烈な自己嫌悪に襲われる。なんとかしたいとは思っているのだがストレスが溜まった時、食べる以上にストレス解消になるものが思いつかない。食欲以外の欲求でカバーするしかないのだろうか。他の2つならば太らないし。

というわけで優しく夜の相手をしてくれる(以下略)

別宅より叱咤激励

仕事帰りにはてなブックマークをチェックしていたらこのエントリーを見つけた。

https://anond.hatelabo.jp/20200310073258

読み終えた後、電車の中だというのに涙を流してしまった。胸が痛くなってきて、息苦しくてたまらなくなった。あまりにも悲しすぎる。

自分も元増田と似たような経験があった。バカにされたり、すっぽかされたり、女性嫌悪に陥ってしまったり、何で俺はモテないんだと叫びたくなったり。負の感情が一気に吹き出しそうになってきて辛くてたまらなかった。モテない男は辛い。女には相手にされないならまだマシな方で、利用されたり心を弄ばれたり。幸せそうなカップルを見かけるとドス黒い感情が湧いてくる。

この手のエントリーは大体バッドエンドだ。そして読んだら憂鬱な気持ちになるのが分かっているのに何故か読んでしまう。酒を飲みすぎると頭が痛くなって後悔することが分かっているのについ飲みすぎてしまう現象に似ているかもしれない。

 

内容はともかく、いいエントリーだった。このようないい文章を読むと創作意欲が湧いてくる。家に帰るまでは「ブログを書こう!いいアイディア思いついたし小説も書こう!」と色々考えていたのだが、気がついたらこんな時間だ。もちろんブログも小説も1文字も書けていない。やはり、家には誘惑が多すぎる。

そこで思った。別宅が欲しい。

まずネット回線は契約しない。そして家具は以下のもの以外は置かない。

  • 布団
  • テーブル
  • 椅子
  • 冷蔵庫(小型)
  • ノートPC(ネットには繋がない)

誘惑も少なく、家具が少なければ自然と綺麗な部屋になる。加えて普段とは違う環境にいることで創作が捗る!のではないだろうか。

お金に余裕があったら一度やってみたい。意思が弱いので気がついたら色んな家具を持ち込んでただの第二の自宅になってそうな気がするが。

やはり別宅よりダラダラTwitterを眺めていたら「またTwitterをダラダラ見て!ブログ書くんじゃなかったの?」と叱ってくれて、創作に詰まっていたら「もう少し頑張ってみよ?」と励ましてくれる女の子の方が効果があるかもしれない。そんな女の子大募集中です。

納豆がなくなっとーわ。

何故か最近納豆が品薄になってしまった。週5-6は納豆を食べているので正直...困る!

もちろん納豆の棚が完全に空っぽというわけではない。普段食べている納豆以外を買えば週5-6納豆生活は維持できる。

だが正直、普段食べている納豆でなければ食べる気があまりしない。しかし健康のためだ。普段食べない納豆をいくつか買ってみた。確かにいつも食べている納豆が売っていないのは残念だが、もしかしたら素晴らしい出会いがあるかもしれない。今回買った納豆は普段より安い納豆だ。もし普段食べている納豆より美味しかったらなんと単純計算で年2800円も浮く計算になる。2800円は結構でかい。

プラス思考は大事だ。来年度から仕事も色々と大変になりそうだし、相変わらずガーリーな恋人はできる気配はないし不安でいっぱいだがウジウジ考えていても仕方ない。プラス思考で行こう!

ねぎま風を作ってみた

はてなブックマークで見かけたら作ってみたくなってみたので、早速作ってみた。

https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/kamekichipapa/2020-00030

https://pbs.twimg.com/media/ESlMGHfU4AEjswv?format=jpg&name=small

自炊はたまにするのだがネギがあまり好きではないので生まれて初めて長ネギを買った。帰り道にレジ袋からはみ出した長ネギを見ていたら『俺普段自炊してますよ感』が出ていいなあ。と自然と笑顔になった。

 

ねぎま風を作ってみた感想だが、定期的に作るレシピに加えたくなるくらい美味しかった。

まず、ここまでネギを美味しく食べられるなんて思っていなかった。タレを吸ったネギがネギ自体の甘みとタレの味が合わさって噛めば噛むほど自然に顔が笑顔になってくる。そしてネギともも肉を一緒に口に運ぶと...多幸感でいっぱいになる。

ネギがあまり好きではないのでネギを少なめに入れたのだが、ネギを先に食べきってしまってもう少しネギを入れておけばよかったと思うほどだ。今度作る時はもう少し多めにネギを入れよう。

 

作ったねぎま風をうしうしと食べながら思っていたことがある。

「これ、誰かと一緒に美味しい美味しいと言いながら食べたいな...」

自分が作った料理を女の子と一緒に食べながら幸せを噛み締めたい。

最近なんだか

最近、明らかに怒りっぽくなってきている。昔より明らかに他人に譲る行動をするのに抵抗があるしエネルギーを消費する。まずい。

そして気がつけば数十年後はすぐキレるワガママなクソジジイになってしまうのだろうか。そう考えると怖くて仕方がない。

加齢のせいなのか、満たされない毎日が自分をそのように変えてしまったのかは分からない。しかし原因を探しても意味がない。とりあえずなんとか怒りとなんとかこのすぐ湧いてくる怒りを鎮められるようになりたい。怒りをコントロールできないヤツはどこかで絶対痛い目にあう。

とりあえず、可愛い彼女ができればしょうもないことで怒らなくなると思うので俺と付き合ってくれる女性募集中です。

割と楽しい日常

最近割と仕事が楽しい。こんな事を自分が思うなんて夢にも思っていなかった。週末が来るのはやはり楽しみだが、金曜日があと3回くらいは来ても別にいいかな。と思える程度には仕事を楽しくやれている。

もちろんいいことばかりではない。頭をずっと使ってるので会社を出る頃にはヘトヘトだし、思ったように行かないこともあってストレスもたまる。自分よりはるかに技術力を持ってる人を見て心が折れそうになってくることもある。某大手IT企業のエンジニアが書いたブログを見た時に書いてある内容が殆ど理解できなかったときは悔しくてたまらなかった。

それでも最近は楽しく仕事をやれている。一部の人を覗いて大多数の人は労働日の1/3以上を仕事で消費してしまう。そんな1日の大半を占めている事が苦痛しかないというのは人生の幸福度が相当低くなるのではないだろうか。仕事は金を稼ぐ手段でしかないから別に楽しくなくてもいい人という人の意見を否定するつもりはないが(自分も昔はそっち側の意見だった)、やはり仕事が楽しいにこしたことはないのではないだろうか。

 

そんな感じで最近割と一日が充実している。充実を感じながらも様々な事を考える。鏡に映る老けた自分を見て「この顔じゃ若い子を落とすのはムリだな」と悲しくなってきたり、日に日に時間の経過が早く感じるようになってきて「このままでいいのか」と焦りを感じたり。

最近は特に『これからどう生きていくか』というより『どういう人生の終わらせ方をしていきたいか』を考えるようになった。おそらく自分は統計的に言っても生涯独身の身だろう。独身男性の平均寿命は短い。5-60代で死んでしまう人も珍しくない。そこから逆算すると自分の身体がある程度言うことを聞いてくれるのはいいとこ10年程度だろう。10年なんて長いようであっという間だ。気がついたら人生のエンディングがすぐそこに見えているだろう。その時に何も誇れるようなものが無いなんて想像したくない。

そんな風につい考えすぎてしまう男と付き合ってくれる女性募集中です。