親指がボロボロ

日常で思ったことを書いていく雑記ブログ

ふれあい

整骨院で施術中に先生(男性)に背中をペタペタ触ってもらっていたら、不思議と安心感があった。

自分の性自認は男性で性的指向は女性の多数者だ。

なのにも関わらず、不思議と安心感があった。

整骨院もそこそこ長い期間通っていて、しかも施術してくれるのは大体同じ先生なので、通院のたびに雑談をしたりする。しかし背中を触ってもらって安心感を抱くほどの仲かというと……そうでもないと思う。

自分は普段リモートワークで、休日も1人外に出ず過ごしていることが多い。平日にはビデオ通話をすることは多いが、生身の人間と触れ合うことはない。

人類が言葉という能力を会得したのは人類の歴史全体から見るとつい最近だ。しかしそれより昔はろくなコミュニケーションを取っていなかったかと言えばそんなことはなくて、鳴き声、そして体の触れ合いで互いの気持ちを感じ取っていたのだ。

だから体を触れ合えない期間が長いと今日みたいなことが起きてしまうのは当然のこと!

新条アカネちゃんとベッドの上でイチャイチャペタペタしていたいなあ。細くて柔らかそうな体を堪能したい!