まだなんだか頭がぼんやりしてます。夢見心地です。あのひとときは本当に現実だったのか・・・と思いたくなりますが、購入したパンフレットやチケットの半券を見ると「やっぱり現実だったんだなぁ」と実感します。
気がつくと「ああ、よかったなあ・・・」とあのときの感覚を思い出してそれに浸っています。本当によかった・・・本当に良かったです。しかし、人間は忘れる生物です。どんなに私自身が忘れたくない忘れたくないと願っても細かい部分からどんどん抜け落ちていき、そして過去に追いやられるにしたがって新しい記憶の中に埋もれてしまうのです。それは仕方がないことだと思いながらも、やはりなんだか悲しい気分になってきます。
しかし、細かい所はどんどん忘れていってしまってもあの感動だけはきっと忘れないと思います。そして、今回のトラベリング・オーガストで精神的にかなり回復できました。トラベリング・オーガストでもらった元気でサクッと仕事を決めて、Blu-rayの発売を待とうと思います。流石に今年の冬コミまでには出ますよね・・・。
