親指がボロボロ

日常で思ったことを書いていく雑記ブログ

青春は終了しました

『その太ももで錬金術は無理でしょ』という迷言で話題になったライザリン・シュタウトが主人公のライザのアトリエのページを見ていたら懐かしい名前を見つけた。

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高橋弥七郎・・・!?

全く気づかなかった。

高橋弥七郎氏といえば00年代~10年代前半を代表するライトノベル灼眼のシャナ』の作者だ。灼眼のシャナが青春の一部だったというオタクもアラサー世代だと結構いるのではないだろうか。

ライザのアトリエは様々な事で話題になったが、高橋弥七郎氏を起用!というのはあまり話題になっていなかったあたり、すでに過去の人になってる感が悲しい。

まさかの高橋弥七郎氏をアトリエシリーズに起用という時点で驚きなのだが、そもそもアンタ今まで何してたんだ……

名前が出てないだけでソシャゲのシナリオを書いたりしていたのだろうか。それとも兼業作家だから最近は書いていなかっただけなのか。とりあえず引退してなかったのは嬉しい。ライザのアトリエも買おうか検討しよう。

とりあえずカナエの星の事は忘れるのでまたラノベ書いてくれたら嬉しいです。