親指がボロボロ

日常で思ったことを書いていく雑記ブログ

千の刃濤、桃花染の皇姫が多分半分くらい終わった(ネタバレあり!)

滸、奏海、エルザが終わりました。多分半分くらい終わったと思います。今は古杜音√の途中で過去編が終わったところです。今作のヒロインは一発で名前が変換できるヒロインが少なくて面倒です。

 

とりあえず3人(滸、奏海、エルザ)クリアして思ったことは、個別ルート短い!!

TLで短いというつぶやきが流れていましたがホントに短いです。エルザと奏海はまだマシにしても滸ルートはちょっと寂しいです。作品の設定的に真のエンディングは朱璃ルートだというのは分かっていましたがここまでとは!3人終わった時点でちょっとガッカリしていました。もうちょっとエンディングまでしっかり描いてほしかったなぁと。

 

しかし古杜音√に入り怒涛の展開が続きます。そして過去編!これですこれ!この急にとてつもない設定が顔を出す。これでこそオーガストです!前半3人をクリアして抱いていた不満が全て吹き飛びました。そして過去編には何と桐谷華さんが!もしかしたら声がそっくりなので実は沢澤砂羽さんかもしれませんが、どちらでも構いません。ちはやちゃん可愛すぎます。見た目は地味なのになんでこんなに可愛いのか・・・。可愛すぎます。お嫁さんにしたいよぉぉぉおぉ!ありがとうオーガスト!流石俺達のオーガストです。

前半で失敗しても後半で卍解すれば良いのです。どのようなエンディングが待っているのか。千桃が終わってしまうのはとても寂しいですが、楽しみにしながらプレイしていきたいと思います。

 

千桃もそうですが、エロシーンをストーリーに組み込むのではなくアフターストーリーに入れることが増えてきましたね。エロいゲームなのでエロシーンがあるのは当たり前ですが、エロシーンが多すぎるとプレイしていて「またエロシーンか・・・」とうんざりしてしてきます。多少なりエロ目当てでプレイしているというのにおかしな話ですが(´・ω・`)

アフターストーリーにエロシーンを入れれば本編でエロシーンの数を減らすことができますが全体のエロシーンの数は減らさずに済みます。エロシーンが多いとシナリオを書くのが難しくなると思います。どういう流れでセックスに持ち込むかもシナリオライターの腕の見せ所かもしれませんが、シナリオライターはストーリーに集中しやすくなりますし、プレイヤーは本編攻略中に何度もやってくるエロシーンに辟易せずに回想モードでたくさんのエロシーンを楽しむことができます。つまりエロシーンをアフターストーリーに持ってくるのはシナリオライターにもプレイヤーにもWin-Winなのです。オーガストだけでなく大手ゆずソフトもアフターストーリーでエロシーンの数を増やすのが恒例になってきましたし、これから主流になっていくのかもしれません。

 

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