親指がボロボロ

日常で思ったことを書いていく雑記ブログ

毎月ほんの僅かでもブログで小遣いを稼ぐ方法

すごく釣りっぽい記事ですけど、マジです。マジな代わりに、稼げるのはほんの僅かです。その方法は、ニッチ過ぎず、気になる人は気になりそうな記事を書くことです。

当ブログですと、この二つの記事がそれにあたります。

当ブログの利益の殆どはこの二つの記事からでています。しかも、毎月わずかではありますが利益が出ています。

どちらも個人的に気になるから記事にしてみたら、同じことが気になっている人が思ったよりいて・・・といった感じです。ただし、利益はほんの僅かです。もっとバリバリ稼ぎたいならもっとしっかりとした対策が必要だと思います。しかし、毎月ちょっとでいいならこれくらいでもイケるのです。

ほんの僅かですが、確定申告しました。今年に入ってもペースは落ちること無くほんの僅かですが相変わらず利益がでつづけています。

今記事を見返すと、書き直したくてたまらないのですが・・・後回しになってしまっています。

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小説を書くこととプログラミング

やはり、どちらも共通することがかなりあります。脳の使う箇所が一部被っているというか、そんな感じです。

1.プロット(仕様)が決まっていないと行き当たりばったりなものが出来上がる

 こういうときはこうする。というのが決まっていないと後から見返した時に一貫性のないものができてしまいますね。

 

2.独りよがりにならず、自分以外が見た時にわかりやすく書く必要がある。

コードは読みやすく書く必要がある理由は後で自分以外がコードに修正を加える必要があって、小説とはまたちょっと理由が違いますが、どちらも分かりやすく書かないとダメなのは同じですね。

3.小説は登場人物が何をしたか書くもの、プログラミングは機械に何をさせるか

「何をしたか」と「何をさせるか」で違いはありますが、小説はストーリーの中で登場人物が何をしたかの繰り返しですし、プログラミングも処理の中で機械に何をさせるかの繰り返しです。その一つ一つをいかに分かりやすく書くか。というのが2.につながってくるのです。どちらも、小さな部品を組み立てていくように作っていくのは同じです。

 

もちろん、小説をずっと書いてきたから急にすごいプログラマーになれるわけじゃありませんし、逆もまた然りです。どちらも学ぶことはたくさんあります。ただ、今まで培ってきたことが他のことで使えるというのはとても武器になります。今のご時世スキルが複数あるというのは何かと便利ですしね。

そしてこの記事は大まかな内容も決めずに書き始めたので、見返してコレジャナイ感が。

 

 

挑戦あるのみ

最近、家に帰ったら家でもコードを書いています。仕事で使うのはphpですが、家ではPythonとnode.js書いてます。コードを書くのは好きなのですが、平日の帰宅後は貴重な時間です。そんな時間にコード書いてると「休みてえ!ダラダラしてえ!」と少しは思います。ちょっとつらいです。でも、やるしかありません。今の会社に長くいるつもりはなく、適当に経験を積んだらまた転職するつもりです。なので、少しでもスキルを増やしておく必要があります。ただでさえブランクがあるのに、ダラダラしているわけにはいかないのです。年齢もちょっとアレですしね。

そして、コードを書きつつもラノベの新人賞に応募するためにラノベ書いてます。ラノベの題材は自分の過去の経験を題材に書いてます。過去の自分は失敗してしまいましたが、ラノベの主人公には成功してもらう予定です。なんというか、主人公には成功してもらうことでこのずっと抱えている気持ちに成仏してもらうような感じでしょうか。

配分は30分コードを書いたら30分ラノベ書いたり、ラノベしか書かない日があったり、コードしか書かない日があったり。その日次第という感じです。コード8:ラノベ2といった割合でしょうか。

正直、ラノベは今のペースだと応募する予定の新人賞に間に合わないと思います。それに、コードは書けば書くだけ自分の力になります。時間を費やせば費やした分返ってきます。それに対してラノベは、受賞できる可能性はかなり低いです。ただ時間を浪費して終わってしまう可能性がかなり高いです。どちらに時間を使うべきかは火を見るよりも明らかです。それでも、やりたいのです。挑戦したいのです。高みを目指したい。人生で最高の瞬間を迎えてみたいのです。

将来が、明るくなってるといいなあ。

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アスリートや声優に重課金してるとあまり言ってほしくない

最近だと銀メダルを取った宇野選手とかそうですね。重課金声優はそれなりにいますね。

すごーく、個人的な、身勝手な意見なのですが、

「重課金してるなんて言ってほしくない!!」

なぜなら、一般人から見ればアスリートや声優は雲の上の存在です。そして普段高いレベルの世界で戦っているのです。そんな世界で何かを成し遂げた瞬間、高みにたどり着いた時の達成感は、一般人には想像のつかないようなものだと思います。それこそ、ソシャゲで当たり引いた時の快感なんてカスみたいなものでしょう。

そのはずだと思うのですが、その高みにたどり着いたりしてる人が重課金してるという話を聞くと「高みにたどり着いた時の達成感なんて大したことないよ」と言われている気分になるのです。なんだよそれ。って思ってしまうのです。

いや、もちろん言いがかりだとは分かってはいるんですけどね。高みにたどり着いた瞬間は本当にとてもすごい達成感があるのは間違いないと思います。それに一般人の自分自身も、大きな達成感だけでなく、毎日の小さな快感がほしいなと思いながら過ごしてます。きっとアスリートや声優さんも同じ人間ですから、同じようなことを思っているのでしょう。

分かっちゃいるのですが。うーむ。

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ネガティブな感情は受け止めるのではなく鈍感に受け流せ

と、以前とある人から言われました。その人はホント人生楽しんでそうなので、とてつもなく説得力がありました。

見習って、なるべく毎日実践するようにしています。感覚的には、脳にいやーな感情がやってきたら、努めてその感情を見て見ぬふりするような感じです。それがやってきたら「ああそんなもん知らねえ!」って感じで見ないふりをするのです。最近は出来ている気がします。

しかし、できないときはまったくできなくなります。なんというか、人間誰しも鈍感に受け流す力は持っていて、意識次第でその受け流す力は強くもでき、弱くもできるのです。

ただ、その受け流し力は人によって個人差もあり、意識して強くするにしても限界はあります。あまりにも巨大なネガティブな感情がやってくると、受け流すどころではなくモロに食らってしまうのです。そしてモロに食らってしまうと受け流し力は一気に落ちてしまい、そうなってしまうとまさに泣きっ面に蜂状態です。悲惨なことになってしまいます。

そうなってしまうと、ネガティブな感情を受けなくて済むようにするか、解決するまではどうにもならなくなってしまいます。

実は最近まで、あまりにも強大なネガティブな感情に押しつぶされてしまっていたため、全然鈍感に受け流せていませんでした。多少その不安も多少マシになったおかげで、受け流せている気は・・・します。ただ、ネガティブな感情は今も後ろから「こっちを見ろ。こっちを見ろ」と言ってきています。見ないようにしなくては。

最近更新できていない

最近全然ブログ更新できてません。更新したいとはおもうのですが、ブログの優先度は現在かなり低いのでどうしても後回しになってしまいます。

それに、書くことがそんなにありません。家と会社を往復する毎日で、毎日何かしらブログに書けるような出来事が起きるなんてことはありませんしね。

以前接客業で働いていた頃は、定期的に変な客やクソな客の相手をするハメになることがしょっちゅうでした。とても迷惑な話ではありますが、ブログのいいネタになってました。

今は・・・基本自社でPCとにらめっこなのでPCから美少女でも飛び出してこなければ代わり映えしない毎日です。刺激のない毎日です。しかし、それは仕方のない話です。現実は自分から能動的に刺激を求めて動かなければ刺激を得ることは出来ません。刺激は向こうからはやってきません。ラノベの主人公でもなければ、刺激は向こうからはやってきてくれないのです。

最近は刺激を求めて色々やってます。今の会社に長居するつもりは毛頭ないので、平日の夜や休日もコードを書いたり、新人賞に応募するためにラノベ書いたりしてます。『二兎を追う者は一兎をも得ず』とは言いますが、色々やってみたいのです。何か一つくらい、将来につながるといいのですが。

最近調子が悪くて病院で検査をしてもらったのですが、特に異常なしでした。精神的にイカれてる可能性大ですね(´・ω・`)

 

KACを見ていたら

去年は幕張まで行きましたが、今年は家で見ていました。お金もありませんしね。

KACのトリをつとめたbeatmania IIDX部門は熱いの一言でした。鳥肌立ちました。ファイナリストはこの日のために必死に練習してきたことだと思います。ゲームとはいえ、上手くなるためには辛いことも乗り越えなくてはいけません。楽しいことばかりではなく、辛いこともあっただろうと思います。

 

最後に本気で悔しいって思えたのはいつだろう。もう思い出せないし、悔しいってどういう感覚なのか忘れてきた気すらする。

何かに本気で悔しくても辛くても挑み続けることが出来たのはいつが最後だろうか。もう思い出せない。

今までの人生において失敗ばかり、そして他人から認められたりしたことが全く無いおかげで、どんなことでもどうせダメだろうと最初から諦め気味でしか取り組めなくなった気がする。そんなだから、結果がダメでもやっぱりダメだったか。まあ仕方ないか。としか思えなくなってしまった。諦めたくない。絶対成し遂げてやるなんて思えなくなってしまった。思うのは、やっぱりダメだったか。費やした時間を無駄にしたなあということだけ。

好きでこんなふうになったわけじゃない。こんな自分とおさらばしたいに決まってる。でも、自分の中にいる『どうせ今回もダメだろう』が強すぎてどうしようもない。どうすればこの状態から抜け出せるのだろうか。