親指がボロボロ

日常で思ったことを書いていく雑記ブログ

KACを見ていたら

去年は幕張まで行きましたが、今年は家で見ていました。お金もありませんしね。

KACのトリをつとめたbeatmania IIDX部門は熱いの一言でした。鳥肌立ちました。ファイナリストはこの日のために必死に練習してきたことだと思います。ゲームとはいえ、上手くなるためには辛いことも乗り越えなくてはいけません。楽しいことばかりではなく、辛いこともあっただろうと思います。

 

最後に本気で悔しいって思えたのはいつだろう。もう思い出せないし、悔しいってどういう感覚なのか忘れてきた気すらする。

何かに本気で悔しくても辛くても挑み続けることが出来たのはいつが最後だろうか。もう思い出せない。

今までの人生において失敗ばかり、そして他人から認められたりしたことが全く無いおかげで、どんなことでもどうせダメだろうと最初から諦め気味でしか取り組めなくなった気がする。そんなだから、結果がダメでもやっぱりダメだったか。まあ仕方ないか。としか思えなくなってしまった。諦めたくない。絶対成し遂げてやるなんて思えなくなってしまった。思うのは、やっぱりダメだったか。費やした時間を無駄にしたなあということだけ。

好きでこんなふうになったわけじゃない。こんな自分とおさらばしたいに決まってる。でも、自分の中にいる『どうせ今回もダメだろう』が強すぎてどうしようもない。どうすればこの状態から抜け出せるのだろうか。