今年の頭くらいに上場したビットコインアトムを購入しました。
今こんな感じです。見事に高値づかみをしてしまいました。死にたいです。
去年の終わりくらいまでは20万くらいだったのに、ビットコインアトムの暴落とビットコイン本家の暴落も相まって、今の価値は2700円くらいです。
いやー死にたいなあ!
なんと一万円入ってました。うおおおおおおおおおおおおお!マジかよ!やったぜ!
この口座、以前働いていた会社が立替金の支払いだけ銀行の指定があったため作った口座です。なぜかすでにそのお金を引き出していて、残高は数百円しか残ってないと勘違いしていました。いつの間にか記憶が改ざんされていました。恐ろしい。
こういう存在を忘れていたお金が発掘された時はお金が湧いて出たような錯覚をしてしまいます。いつの間にかマイナスになっていて、プラマイゼロに戻っただけなんですけどね。でも嬉しいので素直に喜ぶことにします。
最近メンタルがボロボロで死にそうになってましたがだいぶ復活してきました。やはり一人で遊ぶのではなく、誰かと遊んで話に花を咲かせて、美味しいものを食べるのは本当に大事ですね。感謝です。
孤独は本当によくない。思考がどんどん悪い方向に行ってしまいます。
「俺の人生クソだ」とか言ってるとホントにクソになってしまいます。クソにならないようにするにはクソになりそうなときにも負けずに「いや、クソじゃない」と強い意志を持つことが大事です。しかし、精神が強い人間でなければクソになりそうなときも「いや、クソじゃない」と思い続けるのは非常に難しいです。思考は現実化する。どうやったら精神を強くできるでのでしょうか。体は筋トレでどうにでもできますが、精神的強さは先天的なものがかなりある気がしないでもありません。
20歳なりたての頃、30になったら死のうと思ってました。
年末年始に帰省した時に自分の部屋を整理していたら、いつ書いたかもう覚えてない遺書が出てきました。あの頃はなんというか自分の部屋に首を吊れるようにロープを垂らしていたり、色々やらかしていた気がします。
そして関東に野望を持ってやってきたあの日。ダメだったら首を吊ろう。それくらいの気持ちでした。
しかし、野望は断念し、何も残りませんでした。そして今、もうすぐ30になろうとしています。
なんで俺生きてるんだろう?貯金も全く無く、スーパーで数百円の惣菜を買うのも贅沢なくらい。将来に希望も無く、お金もないから趣味に使うお金も減らさなければいけない。お金がないから何かに興味を持っても虚しくなるだけだからどんどんいろんなことに興味を持てなくなっていく。将来に希望も持てず、辛い気持ちを我慢して送る人生に何の価値があるんだろうか。
両親からは実家に帰ってこいと言われます。両親は優しいから、きっと働かずにいても「働け働け」とは直接言っては来ないでしょう。でも、実家に戻っても状態は絶対に好転しないと思います。実家の近所のお兄さんは東京から帰ってきて、精神を病んで自殺しました。それ以外にも、東京から戻ってきてもう何年も引きこもりになってしまっているお兄さんもいます。もし、実家に戻ったら間違いなく自分もそのどちらかになる予感があります。
なんでこうなってしまったんだ?俺はどうすればよかったんだ?自分に問いかけても答えは一向に出ず、そして問いかけるたびに辛くなります。
作中に登場する若者の行動や言動があまりにも年寄りすぎる!
作者が確かそこそこ年行ってる人だから仕方ないかなあ。と思ったら小説自体も40年位前の小説でした。表紙が今風ということもあり、すっかりここ数年の小説だと思い込んで読んでいました。
この作中の年寄り臭い若者たちを見て『年寄りも最初から年寄りだったのではなく、若い頃が必ずあった』というのを再実感しました。当たり前のことですが、やはり自分の身をもって経験しないと中々実感しづらいものです。
幼いころ、お年寄りの子供の頃の話を聞いても全然実感がありませんでした。お年寄りが子供だった頃は数十年前ということもあり思想や環境も違うというのもありますし、なにより目の前で話しているしわしわのおじいさんおばあさんに若い頃があったなんて言われても信じられません。
正直、今でも自分がこのまま生きていたら必ずああなると言われてもまだ全然信じられません。信じたくありません。ずっと若くいたいなあ。