久しぶりに体重計に乗ったら結構太ってました。といっても元々がかなりガリガリだったので太ったと言ってもまだまだ痩せてる方です。しかし、まだ余裕なのはどうでもよくて、太ってしまったという事実のほうが大変なのです。
新生活になって2ヶ月、仕事中にお菓子を結構な量食べるようになり、お昼も高カロリーなものを食べるようになりました。そして夜は毎日のように肉を食べるようになり、さらに週に2回位はラーメンを食べるようになりスープも毎回完飲・・・そりゃ太らないほうがおかしいですね(´・ω・｀)
食べると太りますが、食べないと体にストレスがたまります。どちらを取るか難しい選択です。年取ると新陳代謝が落ちますからこれからどんどん太りやすくなるのは分かっています。しかしその辺を歩いていて妊娠してるんじゃないかと思うくらいお腹の出てるおじさんを見ると・・・やっぱりイヤですね。なんとか自分に打ち勝って体型を維持できるよう頑張ります。
最近ますます『生きている理由』を考えることが増えてきました。といっても随分昔に「そんなものはない」と自分の中で答えが出ています。出てはいるのですが、それでも何度も何度もふとした瞬間に「もしかしたら今回はあっさり答えが出るんじゃないのか」と考えてしまいます。もちろん違う答えが出たことはもちろん一度もありません。
そして20代なりたての頃「30半ばになる前に死にたい」と思いました。今も同じ事を思っています。しかしいざ30半ばになったらどう思っているのでしょう。「まだイケる。40半ばになったら死にたい」と考えていそうな気がしますが。もし30半ばになって目の前に死神が現れ「お前は今日で最期だ」と言われたら「後一日くらいはイケるだろ？伸ばしてくれよ！！」と命乞いしそうな気がします。そして何度もそれを繰り返すのです。まあもし美少女の死神だったら喜んで最期を迎えるかもしれませんが。
仕事でもなんでも、締切があるからそれに間に合わせるために頑張るのです。締切がなければいつまでたっても完成しません。人生にも締め切りがあったほうが一生懸命生きられる気がするのです。しかし締め切りといっても誰に対して、そもそも何を完成させれば達成なのか、そもそも人生にはそんなものはないのが正解なのか。など先に見つけなければいけないことは沢山あります。そしてあれこれ考えているうちに時間が過ぎ、締め切り云々の前に寿命が尽きてしまい打ち切りです。
意味とか締め切りとか、そんなこと考えずに生きている方が正しいような気がしてきました。考えすぎてしまうときは娯楽に逃げます。小説やゲームのような没頭できるものが一番です。人類の娯楽がここまで発達したのは余計なことを考えずに済ませるための一種の防衛本能なのかもしれません。
待ちに待った4章がついに始まりました。
のっけから「え、ええ～！？」と動揺せずにはいられませんでした。動揺はしましたが、当時アニメだけでなくゲームでもデジモンを楽しんでいた世代ならニヤリとできる演出にはある種の悔しさ(いい意味で)を感じずにはいられませんでした。
デジモンアドベンチャーtri.は設定もあまり定まっていなかった空白の期間を描く作品です。なので結末はある程度決まっているのですが3章で「どうするんだよコレ・・・」というようなビックリするような展開になってしまいました。そして4章でもさらに衝撃の事実が次々と！いい意味で何度も予想を裏切られ、これからの展開も結末も全く予想がつきません。
毎回毎回上映されるのが楽しみで楽しみで仕方なかったデジモンアドベンチャー tri.も気がつけばあと2章です。どのような結末を迎えるかとても楽しみですし、tri.で今度こそデジモンアドベンチャーも本当に終わりだと思うとなんとも言えない寂しさがあります。これで本当に終わりか・・・と思うと悲しいです。10数年も昔の、それも全6章の映画で復活、なんていう破格の扱いで一度復活してもらえるだけでも凄いことなんですけどね。
毎日のようにもう年は取りたくない、年は取りたくないと思いながら生きてきましたがtri.4章を見てこの年でよかったなと久しぶりに思えました。他の世代の人からすればただの『昔のアニメが復活』ですが幼いころにデジモンアドベンチャーを見て育った世代からすればただの『昔のアニメが復活』ではないのです。アニメなんて当時から結構な数やっていましたが『デジモンアドベンチャー』は特別な作品なんですよね。この考え方自体がなんだか老害思考に足を突っ込みかけてる気がしないでもありませんが(´・ω・｀)
また種崎さんモブでもいいから出てきてくれないですかね。
巷ではプレミアムフライデーとやらが始まったらしいです。私の働いている会社は「法律で定められなきゃやらない」と言っていたのでまあ実施されることはないでしょう。逆を言えば法律で定められればやってくれるようなのでまだマシですかね。
月末金曜日は15時退社というのがプレミアムフライデーですが、早く退勤して残った仕事がなくなるわけではありません。実施出来る会社は数時間早く仕事を切り上げても問題ないくらいゆとりのある会社なのでしょうね。給料払ってるんだから仕事は詰め込めるだけ詰め込む。というのも分からなくもないですが、その前に働いたら働いた分だけちゃんと給料を払うように厳しく取り締まる。プレミアムフライデーとかいう横文字のよくわからないものをやる前にそれが先ですね。
まあプレミアムフライデーってお膳立てされても普段から金曜日は一週間のうちで一番金を使ってますし、月末はエロゲの発売日なので月末金曜日は一ヶ月のうちで一番金を使ってます。早く帰るというところより金曜日にお金をたくさん使わせるのがプレミアムフライデーの肝です。なので以前からプレミアムフライデーを実施していたのですね。本音を言えば月末の金曜日と言わず毎日散財したいですが。
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今週も明日働けば休みです。あっという間でした。時間の流れがさらに、さらに早くなっていきます。あっという間に30歳になってしまい、そして気がつけば骨になってしまうのでしょう。自分もそのうち骨になってしまうのだろうと頭では理解はしているのですがまだ先の話で実感が湧きません。もしかしたら明日あの世に逝ってる可能性もありますが。
自分もそのうち骨になるというのはまだ実感が湧きませんが自分も30歳になるというのはだんだん実感が湧いてきました。自分より遥かに年上の人達にも若い頃があったというのがこれまた昔は頭では分かっていてもなんだか信じられませんでした。今は信じられます。昔は皆若かったけど少しずつ老化していって今の姿になったんだなーと。そして自分も後を追うわけです。ああ嫌だ！奇病にかかって老化とまったりしないですかね(´・ω・｀)
今日はダイヤ乱れで帰りの電車もかなり混んでいました。
満員電車で周りに人にぶつかるのは仕方なのないことです。電車が揺れて斜め後ろに立っていたおっさんにぶつかったらエルボーをかましてきました。その後もぶつからなくても近く寄ってしまうたびにエルボーをしてきました。しかもゲシゲシと連打です。背中合わせだったおっさんはいつの間にかこちらを向きこちらをチラチラ見ているのが目の前の窓に映っていました。目つきがヤバいです。
今まで何度も電車の中でアレな人達に遭遇してきましたが今回は危険度が違います。見ず知らずの他人にエルボー連打してくるようなヤツがまともなはずがありません。適当な駅で降りて他の車両に移りたかったのですがこういうときに限ってダイヤが乱れてるものですから何度も途中で電車が止まり、なかなか降りることができませんでした。その間も何かされたらどうしようと逃げ場のない満員電車の中で極力おっさんから距離を取りガクガク震えていました。
幸い最初に食らったエルボー連打以外何もされること無く適当な駅で降りてダッシュで他の車両に移りました。移った車両では移った車両で恍惚とした表情でぶつぶつ独り言をいうおばさんと向かい合わせになってしまいましたがそんなの可愛いものです。
ああ都会って怖い所だべさ(´・ω・｀)
