親指がボロボロ

日常で思ったことを書いていく雑記ブログ

人それを最終回という

どんなに面白い作品でも、かならず終わりがきます。

いい作品は最後を見届けた後は気持ちいい余韻とともに「ぷはぁ~」というため息をつきたくなります。そしてその後寂しい気持ちが押し寄せてきます。これが結構辛いのです。作品の中で好きになった登場人物達の物語をもう見ることはできないのか・・・と思うと胸が痛くなります。

最近はもっと辛くなってきます。まだ多少は先の話とは言え自分にも最終回が来るという実感が強くなってきました。そのおかげかゲームをプレイしていたり、小説を読んでいると終わりが来るのが前より怖くなってきました。

しかし、怖がっても怖がらなくても終わりは必ずやってきます。それならば現状をどう発展させて、最後にどう終わらせるかを考えたほうがいいですよね。今日お昼頃に散歩していたら色々とアイディアが浮かんできました。今までの人生で得てきたものを活用して、これからの人生が発展していけるよう頑張ってみようと思います。