親指がボロボロ

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シュヴァルツェスマーケン「第六話」感想(ネタバレアリ)

シュヴァルツェスマーケン六話が放送されました。

今回は戦術機の戦闘シーンはありませんでしたが人間関係が大きく変わってしまう回でした。全体的に静かな回。それだけに疑惑の妹リィズの中の人の狂気を感じさせる演技がとても際立って感じました。

原作を読んでる間も、「これ黒だよなぁ」と思いながらも「こう見せているだけで実際はスパイじゃないんじゃないか」という淡い期待を抱きつつ読んでいたのを思い出しました。原作未読のアニメ組の人もそう思ってるんじゃないかと思います。女は嘘をつくのが上手いです。

そのどっちにも思えるキャラを見事に演じていてホントに素晴らしい。今までえりちゃんのように大人っぽいキャラかロリっぽいキャラの演技しか見たことがなかったのでなんとも新鮮。なんとも精神的に不安定なのが今後に伏線になってるのでは?と今頃気付きました。違うかもしれないですけど(´・ω・`)

 

南條さんの演技ホントに好きなので今後に登場するセリフの数々がホントに楽しみです。先週までイマイチイマイチ言っていたのが嘘のようです。ああ来週が楽しみだなあ!

そして今週最後のセリフ。正直言って滅茶苦茶興奮しました。何度もリピート再生するくらいお気に入りです。お気に入りです。

このあと情事にふけってしまうのでしょうが、疑惑の妹リィズは処女だったのでしょうか?それとも処女のフリしてたのでしょうか?それともありがちな「初めてじゃなくてゴメンネ」だったのでしょうか。処女膜すら疑惑の妹リィズ。ちなみに私は原作全部読んでます。

すっかりエロゲ脳です。