親指がボロボロ

日常で思ったことを書いていく雑記ブログ

イジョドク日記 #2022/05/14

昨日の19時に某ウイルスの3回目の予防接種を受けてきた。その日は少し腕が痛いくらいでなんともなかったのだが、今日の昼間から徐々に熱が出始めてきた。今測ったら37.3度。平熱が35度後半なので平熱が36度台に換算すると37度台後半に相当する。おかげで結構きつい。

風邪で休日が潰れるのは仕方ないにしても、今回は熱が出るのがわかっていたことだ。なのに金曜日に予防接種なんて行ってないで平日に行けよと思いつつも、まだ今の会社に入って半年くらいだ。それで平然と休むのも、いやそんな小さいこと気にしてるんだからお前は小物なんだよと自問自答していた。

そんなこんだで熱があるので日課である新作のプロットの進捗は今日は0だ。頭が痛いし倦怠感があるので寝ていたのだが、寝るのに飽きてしまって冷たくて気持ちいいからとアイスを大量に食べてしまったり、毒にも薬にもならないYoutubeの動画を見たりTwitterをダラダラ見ていたりと自己嫌悪に陥ってしまった。体調が悪いときは考えが後ろ向きになるのでなおさらだ。

そういうときに限ってフォローしている小説家の「あんたどれだけ小説書くの好きなんだよ……」と思ってしまうようなツイートが流れてきて何もしていない自分をぶん殴りたくなってくる。

大量が悪いときは素直に寝てればいいのだが、ずっと寝ていられないし、なにかしようにも集中力が続かなくてスマートフォンをだらだらといじってしまう。ベッドから遠い所に置いておいても気がついたらベッドの上にあったり。完全に依存症だ。

体調が悪いときに「大人しく寝てないとダメでしょ。眠るまで手を握ってあげるから」と言ってくれる黒髪ロングストレート黒タイツ美少女が待ち望まれる。

体調は悪かったけどSPY×FAMILYの4話と5話を見ることができた。どうやったらヨルさんを娶ることができるのだろうか?でもヨルさんを養っていくには心もとない予算だし……。まさに取らぬ狸の皮算用だ。イジョドクらしい発想と言えるだろう。

あと筺底のエルピスも読み進めることができた。SF小説は好きなのでよく読んでいたのだが、この作品は他の作品にも負けないくらい面白い。もしかしたら勝っているかもしれない。なんでガガガ文庫で出ているのだろうと思ってしまうが、ガガガ文庫から出すことで将来有望な10代をSF沼に引き込む作戦なのかもしれない。

今ならKindle版は50%ポイントバックだ。読もう。

amzn.to