親指がボロボロ

日常で思ったことを書いていく雑記ブログ

暗闇を通り抜ける弾丸

慢性的な痔のため、風呂上がりに座薬を入れることが日常の一部になりつつある。風呂上がりは肛門が柔らかくなるのか、スムーズに入るのだ。冷蔵庫で冷やした座薬がニュルリ!と登っていくときの気持ちよさと言ったら。括約筋ではなく表情が緩む。

あの一瞬だけは痔でよかったな……なんて思ったりしないけど。

今日も風呂上がりに座薬を入れるべく冷蔵庫から一つ取り出し、封を開け、無意識のうちに包装ではなく薬をゴミ箱に放り込んでしまった。さすがに一度ゴミ箱に放り込んだものを肛門に入れる気は起きない。

最近気候のせいか、昼間に太陽の光に当たらないせいか、憂鬱な日が続く。散歩していてもなんか死にたいなあという欲求が収まらない。集中力も続かない。

このブログももう少し書きたかったけど集中力が切れてしまった。まあ、座薬の話を書けたのでいいとしよう。