親指がボロボロ

日常で思ったことを書いていく雑記ブログ

あまあま

どんな時も常に謙虚が一番だ。調子に乗ったら最後、足元を掬われて奈落の底へまっしぐらだ。

すごく今更なのだが、どうやら仕事でも恋愛でも自分は調子に乗りやすいようだ。『勝って兜の緒を締めよ』というが、勝ってもいないのに兜を脱いでしまい、斬り殺されてしまう。何度目だよ馬鹿野郎っ!

仕事で調子に乗ってしまうとしょうもないミスをやらかしてしまい自己肯定感がボロボロになってしまうし、恋愛で調子に乗ってると相手にそれを見透かされて愛想を尽かされてしまう。やんなっちゃうよ。

かといって常に神経を尖らせていても疲れてしまうし、時と場合によっては勢いで突き進んだほうがいいこともある。難しい。

じゃあどうすればいいのか。『調子に乗る』にはいい意味と悪い意味の二つの意味がある。つまり、いい意味で調子に乗りつつ、悪い意味では調子に乗らないようにするのが一番。つまり、程々に。いや、そんなことは誰でも分かってるよ。それが難しいから困ってると言うのに。

隣を歩いてくれる女の子がほしくて頭の中が女の子という概念でいっぱいになるバレンタイン二日前の夜。