親指がボロボロ

日常で思ったことを書いていく雑記ブログ

楽しくやろうや

先日おっさんだけの飲み会に行ってきた。精神が荒み、『孤独をつぶやいていた』自分にとっては闇の中から引き上げられたような気分だった。上手く気持ちを伝えられなくて自己嫌悪を抱くくらいに感謝している。

やはりおっさんだけの飲み会は気が楽だ。話題に事欠くことはないし、脊髄反射で喋っていても盛り上がる。女の子と飲むのも楽しいがどうしても気を使うし、下心を完全にゼロにすることはできない。男だから仕方ないけどね。

それに何か愚痴や悩みを話したときに返ってくる答えが一番的確だ。性別が違うと返ってくる答えも「違うな」と思ってしまうのだ。無論彼女たちが悪いわけではない。生殖行為ができるだけで違う生物なのだから仕方ない。そしてこれは自分にも言えることだ。気をつけよう。

今回飲みに付き合ってもらったおっさんたちは全員自分より年上だった。そしてやはり年上なだけあって、自分が今悩んでいる事をおっさん先輩達も過去に悩んでいた。そして自分はどうしたらいいかある指針が定まった気がする。おっさん先輩達が話してくれたことは言ってしまえばそこまで斬新なことはない。その辺に転がっている自己啓発本にも似たようなことは書いてあるだろう。それでも、先輩たちが経験し感じた事を感情を乗せて話してくれるのは本で知るより遥かに、刺さる。

頑張りましょう。