親指がボロボロ

日常で思ったことを書いていく雑記ブログ

何とは言わないけど、正直飽きてしまった話

TwitterのTLを眺めていたら、Twitterの名物の一つであるソープランドレポが流れてきた。そして、ソープランドに行ってきた。というブログ記事が流れてきた。それらを見ていたら自分も行きたく、イきたくなってきた。

男性なら分かると思うが、正直出してしまえば自慰もセックスもさほど変わらない。むしろ自慰のほうが遥かに安く、手早く、まるで牛丼を食べるように済ませることができる。

しかし一つ大きな問題がある。最近正直に言うと自慰というものに飽きてしまっている。自慰は確かに快感を与えてくれるが、与えてくれる快感は良くも悪くも変動することはない。同じことを繰り返してしまうと飽きてしまうのは当然のことだ。

だが飽きてしまっていてもムラムラすることはあるので仕方なく処理をするのだが、そのような状態でも何を使って自慰をするかにはこだわってしまう。そしてそれに時間を取られる。我に返った後にこんな事に時間を使ってしまうことに自己嫌悪してしまう。しかし性欲は10代とさほど変わらないほど強く、何も手がつかなくなってしまうことがあるので処理をするしかない。

そんな状態なので刺激を受けてしまうと頭の中の『ソープ行きたいスイッチ』がオンになってしまうのだ。

これを見ている人は「じゃあ、行ってくれば?」と思うのかもしれないが、そうも行かない事情があるのだ。先月MacBook Pro(34万)を購入した。言うまでもなく34万は大金だ。1回6万の高級ソープランドでも5回はイけてしまう(交通費は除く)。

当然だがMacBook Proを買ったから貯金が全くありませ~ん!というわけではない。年齢の割には少ないが貯金はしているので行こうと思えば何度か行ったところでびくともしないくらいの余裕はある。それでも大きな出費であることには変わりはないのだ。お金を湯水のように使うのは快感だ。だから一度その味を覚えてしまったらその先は破滅だ。それは絶対に避けなくてはならない。

それならどうすればいいのか。一番に思いつくのは恋人を作ることだろう。大多数の人もそれを勧めるだろう。そもそも男が恋人を作る理由の99%はそうだろう。勿論その99%に自分も含まれている。

当然そんなことはとうの昔に分かっているし、世の中にはそれ目当てのためだけに女性に近づく男もいるのも分かっているけど、そんなことのために恋人作るということに強い抵抗を感じずにはいられないのだ。そもそも自分のスペックだと振り向いてくれる女性なんていないだろう(スペック云々よりこうやって自分なんて価値がないと思っているのが一番ダメだと分かってはいるのだが)。

そんなこともあって金を払えば必ず最低限のことができるソープランドのほうがいいよな。って思ってしまうのだ。

 

余談

そんな俺にも女性の知人が何人かいて「そのうちいい人見つかりますよ」と言ってくれるのだが、これ地味に辛いよね。女性特有の言葉の裏が何ページもありそうだし、彼女らの生きる世界では異性から言い寄られることは日常の一部という男女の非対称性を突きつけられるから。モテない男に「そんな俺にも」が発生する確率は明日地球が滅びる確率より遥かに低いだろうけど、俺にだけイベント発生しないかな~~~~!!