親指がボロボロ

日常で思ったことを書いていく雑記ブログ

こういう曖昧なものが好き

最近いわゆる『元カレ』の事を『好きな人』という呼び方をする事を知った。

この手の単語には様々な別の呼び方がある。彼氏のことを後輩だの相方だの同居人だの、風俗の客のことをお兄さんと呼んだり……。

そうやって呼び方を変えると何を指しているのかは変わらないのに微妙なニュアンスが変わってくる。呼び方を変えることで指しているものに対して抱いている感情や、周りからどのように捉えてほしいかなど、様々なものが変化する。

言葉って面白い。英語ももう少し上達したいが、日本語でもまだまだ発見がある。こんな曖昧なもので人間は日頃コミュニケーションを取ってるってすごいなあ。