親指がボロボロ

日常で思ったことを書いていく雑記ブログ

考えていたら気が遠くなってきた

今日は仕事中にアメリカのヒットチャートを聴きながら仕事をしていた。その中に一曲だけ、妙に時代を感じさせる曲があった。

その時にふと思った。今でもアメリカのどこかに日本人には信じられないような生活スタイルと価値観で、地元の人でなければ理解が大変な訛りのキツい英語で生活している人たちがいるのだろうな。と。

当たり前だがアメリカという国は広い。いくら日本人にとって馴染みのある国とは言えまず物理的距離もある。そしてさらに言語という壁がある。だから日本にはそういう人たちが実際に存在していても日本に情報が入ってくることはまずない。

そんなことを考えていたら「世界って広いんだよな」と今更な事を思ってしまった。アメリカに本当にそんなところがあるかは分からないが、日本からではアメリカの事を知るには限度がある。実際にあってもおかしくない。というか多分あるだろう。

英語がもう少し上手になって、そういうところに一度行ってみたい。行ったら最後、アメリカのB級ホラー映画に登場するような恐ろしい村で、帰って来れなくなったりしそうだけど。