このブログも気がつけば1000記事を超え、小説家になろうに小説を投稿するようになってしばらく経った。
継続は力なりとはよく言ったもので、ブログも小説も「面白かったです」と言ってもらえるようになってきた。やはりそういう風に言ってもらえると「人の役に立てた」という気がしてきて嬉しい。今までの人生で人からそういう事を言われたことが殆ど無いのでなおさらだ。そしてこれからも頑張ろうと思えるようになってくる。
だがおかげで最近はブログも小説も全く書かない日があると自分に対して憤りを覚えるようになってきた。どうやら乱暴な言い方をすると『ブログも小説も書かない自分に価値はない』と思うようになりつつあるようだ。
その考え方が正しいか間違っているかは別として、自己批判をするのは良いことではない。加えて「面白い」と言ってくれた人たちも、自分の書いた文章を絶対に必要としているわけではない。大量にあるコンテンツの1つとして面白いと言ってくれているだけにすぎない。自分がある日何も書かなくなってしまっても全く困らない。
そんなメンヘラ臭い事を書いておいてなんだが、自分の中で「やらないなんてとんでもない！」と思えることがあるのはこれまた正しいか間違っているかは別として、幸せなことではないかなと思う。
ちなみにもっと色々書くつもりだったのだがド忘れてしてしまったｗ
