親指がボロボロ

日常で思ったことを書いていく雑記ブログ

不思議と上機嫌になった話

人の声が恋しくてラジオを聴いていたら、水樹奈々さんがパーソナリティのラジオ番組が始まった。この時間に水樹奈々さんのラジオ番組があるなんて知らなかった。

せっかくなのでそのまま聴いていたら、水樹奈々さんをきっかけに知り合った女の子と付き合うことになった」という凄まじい破壊力のお便りが流れてきて、目を疑うならぬ、耳を疑った。クラシックを聴きに来たらデスメタルバンドの演奏が始まったかのような衝撃だった。

それにしても、すごい。素直にすごい。すごい。どうやって口説いたのだろう。どうやって彼女の心の防衛網をくぐり抜けて彼女の心を射抜くことができたのだろう。割と本気で教えてほしい。

いや、教えてもらったところであまり意味はないだろう。これはレアケース中のレアケースのはずだ。他の人が真似をしたら死ぬ。彼は死屍累々の上に立っているのだ。彼の足元には大量のオタクの死体が眠っている。

それにしても、自分の知っている自分ならこういう話を聞いてしまうと不機嫌になってしまうはずなのだが、なぜか今は上機嫌だ。なぜだろうw