まずこちらの写真を見て欲しい。
なんというか、「ずるい」と思ってしまうくらい可愛い。可愛すぎて、眺めているだけで笑顔になってくるし、なんだか幸せな気分になってくる。そして気がつけば焦り、不安といった負の感情がどうでもよく思えてきた事に気がついた。
相変わらず理想とする自分ははるか遠くだし、このようなご時世なので将来が不安だ。だがこのずるいまでに可愛いシナモンを眺めていたら「まあ、そんなに気に病んでも仕方ないよな」と思えてきたのだ。
おそらく、幸せとはこのような状態の事を言うのだろう。この世に悩みが一つもない人なんて一人もいいない。誰もが解決したい悩みはあるが、解決することができずに持病のように悩みを抱えて生きている。しかし、そんな悩みがあっても深く考えすぎずに前向きに生きていられる状態のことを『幸せ』というのではないだろうか。
これを気づかせてくれたサンリオと、シナモンには感謝しか無い。なんでこんなにシナモンって可愛いのだろうかw