親指がボロボロ

日常で思ったことを書いていく雑記ブログ

豆腐は湯豆腐にしてポン酢で食べるのがうまい

今日はTwitterで『オフ会に行ったら陽キャばっかりだったという漫画』のツイートがバズっていた。せっかくなのでそれについて書こうと思ったが、便乗してるみたいでかっこ悪いのでやめた。

じゃあ代わりに何のことについて書こうか考えたのだが、何も思いつかない。だからといって何も考えていないわけではない。頭の中ではとりとめのないことが浮かんでは消えるを繰り返している。

じゃあそれをネタにすればいいかといえば、とりとめが無さすぎて文章にしようがない。例えるならば、目の前に豆腐があるとする。豆腐がある。ということは認識できているが、豆腐をいざ箸でつまもうとすると崩れて豆腐は消えてしまう。そんな感じだ。

頭の中で浮かんでは消えるとりとめの無いことは豆腐だ。豆腐のように柔らかい脳みその中で浮かんでは消えるものだから豆腐のように簡単に崩れ去ってしまうのかもしれない。

だからといって「豆腐だから仕方ねえよな~」と思考停止してしまってはそれ以上の成長は望めない。豆腐のように簡単に崩れてしまうとりとめのないことをうまい具合に言語化できるというのは日常で人と会話をするときに役立つはずだ。その人が伝えたいことの微妙なニュアンスを感じ取ったり、逆に自分から微妙なニュアンスを乗せて相手に伝える時に役立つだろう。

そういう微妙なものを言語化していく力を上げて行けるように頑張ろう。