ものすごく今更感があるが、数日前に鬼滅の刃を一気買いして少しずつ読んでいる。
こういうヒットしてるものは早めに飛びついたほうがいいと分かっているのだが、いつもなぜか手を出すのが億劫になってしまう。そして結局今更感のある時期に購入し、もっと早く買っておけばよかった……と後悔するのだ。
今回も例に漏れずもっと早く買っておけばよかったと後悔している。本当に面白い。キャラクターは誰も個性的だし、ストーリー展開も絶望的な状況からの大逆転、そして逆転したと思ったら再び窮地に追い込まれ……。そしてそんな続きが気になって止まらない怒涛の展開の間に挟まれる、読者を疲れさせないようにするためのギャグ。本当に凄い作品だ。
こんな漫画を描く人は一体どんな人なのだろう。軽くググってみたが、ある程度プロフィールが公開されてる。とはいえ、実はこれは全部ウソで、実はとある漫画家が絵柄を変えて描いてたり、実は一人ではなく何人かの合作(原作者は有名な原作者で作画は新人)とかだったりしたら面白いよなあ。と少し思った。まあ、実際はそんな事はないのだろうけどｗ
