親指がボロボロ

日常で思ったことを書いていく雑記ブログ

引きこもっていても案外ブログのネタは結構あるものだ

外出を控える生活が始まってもうすぐ3週間。上司とスカイプで多少通話をする以外全く人と話をすることがなくなってしまった。おかげで『日常であったこと=Twitterで見かけたこと』と言っても過言ではない状態になってしまっている。

当然いい状態ではないので刺激の強そうな映画を見て、以前から続けているシャドーボクシングや筋トレの量を増やし、目を見開いたり口角を上げたりと表情筋が極力衰えないようにしている。

個人的には世の中の在宅勤務をしている人には表情筋を鍛えるのオススメしたい。特にオススメするのは口角を上げることだ。口角が上がっていると自然と上機嫌になってくるので仕事中は積極的に口角を上げている。多少イラッとすることがあっても口角が上がっていると一瞬でイラッとする感情が消えてしまう。口角上げ恐るべし。そしてさらに顔の筋肉も締まってくれるのでいいことしかない。

そうやってなるべく現状を少しでも良くしようとはしているのだが「別に外に出てもいいんじゃね?」と思ってしまう。

当然、それは良くない考えだというのは分かっている。それに元々引きこもり体質だったので現在の『外出を控えるのが普通』という状態が自分自身を肯定されたように感じられて正直気持ちが楽だ。

そのような状態なのだが、それでも数%はどこかに出かけたいという気持ちもある。だがそれによって最近流行ってるアレにかかって数日間うなされるのはイヤだし、そもそも一人暮らしなのに外出を控えるではなく完全に禁止になってしまうのは相当困る。

それに自分が感染したことによって巡りに巡って親しい人が感染するきっかけになってしまうかもしれない。仮にそうなったとしても絶対に分からないが、そういうことを想像するとやはり今のままの生活を続けるのがいいのだろう。

だが最近正直寂しい。スカイプでもZOOMでもLINEでも何でもいいので誰か話し相手になってほしい(切実)