親指がボロボロ

日常で思ったことを書いていく雑記ブログ

『えっちな自撮り』の謎

TwitterのTLを眺めていると『えっちな自撮り』が流れてこない日はない。そして良くないと思いつつもつい開いていしまう。本能には勝てない。

えっちな自撮りを見ていてふと思ったことがある。

「彼女達はそんなに承認欲求に飢えているのだろうか?」

自撮りを上げられるくらいなのだから基本的にはある程度のビジュアルやプロポーションはあるだろうし、基本的に男性より女性の方が遥かに恋人ができやすい。

https://mainichi.doda.jp/article/2019/01/26/1098.html

恋人がいればある程度は他人からの承認を得ることができるので、えっちな自撮りなんてものを上げなくてもある程度は満たされているのではないだろうか。なのになぜ彼女達はえっちな自撮りを上げるのだろうか?

最初はそういう『いわゆるモテる女性』は『オスとしての魅力を持った男』を恋人に選ぶ傾向にあるため、『オスとしての魅力を持った男は』基本的にモテるため複数の女性と付き合っていたり、ある程度性欲が満たされてしまっているため女性を放置してしまう。それによって恋人がいても満たされないからなのでは……と仮説を立てていたのだが、答えはもっと単純なのかもしれない。

自分の性的な自撮りをネットに上げるのは良いことか、悪いことかで言えば悪いことだ。加工や顔を隠しているため特定されるリスクは少ないだろうが、デジタルタトゥーになってしまう危険性もある。つまり危ないことなのだ。そして人間は危ないことほどやってみたくなる。いわゆるカリギュラ効果だ。もしかしたら身バレするかも……というリスクを彼女たちは楽しんでいるのかもしれない。

まあ、もちろんこれも仮説でしかない。知人にえっちな自撮りを上げる趣味の人がいたらぜひ聞いてみたいのだが、生憎いないので聞けない。