親指がボロボロ

日常で思ったことを書いていく雑記ブログ

風呂に入ってる時にブログのネタを思いつくことが多い。そして風呂から上がるとそのままPCの前に座ってブログを書き始める。

今日もそうだったのだが、思ったより筆が乗らないならぬキーボードが乗らず途中までかいたところで全部消してしまった。そういうこともある。

ブログに限らず、日常生活においても「いいアイディアだ!」と思ったものもしばらくしてから見返すと大したアイディアではなかった。ということもよくある。

最近ずっと新人賞に応募しようと思って書いてる小説もまさに「いいアイディアが思いついた!」から書き始めた。しかし半分くらい書いた所でどのような展開にすれば面白くなるのか思いつかなくなってしまい止まってしまっている。それ以外にも「このシーンいらなくないか?」「この登場人物いるか?」「キャラ設定が強引すぎないか?」など、一度詰まってしまうと余計なことを考えてしまってますます書けなくなってくる。せっかく作った登場人物たちに申し訳ないのでなんとか完成させたいのだが。小説を完成させる人って凄い。

一回つまらなくてもいいからとりあえず完成させたほうがいいのだろうか。それとも細かい所を直して軌道修正するべきか。ブログは読むより書く方が好きだが、小説は書くより読む方が好きなのかもしれない...