親指がボロボロ

日常で思ったことを書いていく雑記ブログ

戦い続ける空にオーロラは降りてくる

最近やってる仕事の内容が内容のせいか自己肯定感が低くなりそうになる。

少し前の自分ならば「どうせ俺は何やってもダメなんだよ~」という自己嫌悪に苦しみながら息を吐くようにネガツイをしていたのだろうが、今は違う。仕事が上手くできないからと言って自分自身に価値が無いわけではない。と自分に言い聞かせていい感じにメンタルを安定させることができる。成長した証拠だ。

とは言ったものの、このままはまずいよなあ。という危機感もある。そのためには上手くいかない自分と見つめ合わなければ行かない。そうすると自己肯定感がダメージを受けてしまう。きつい。しかし目を背けるともっときつい。

現代社会で生きていくためには一部の人を除いて会社に所属して働く必要がある。そして『社会人』という仮面を被り『会社員』という役割を演じて会社に利益をもたらす必要がある。会社は、社会はそれを求めてくる。本当はそんなことしたくないけど、給料もらってるし仕方ない。

もちろん社会人になってもやろうと思えばそれらから逃れる事はできるだろう。実際上手く逃れられている人もいるだろう。だが自分にはちょっとできる気がしない。そこまで器用じゃないし、それらから逃れる事に罪悪感がある。

大人になるしかないのだろう。そのためには自己肯定感にダメージを受けてでも今の自分と向き合っていくしかないのだろう。

しかしそんな毎日を送っていたら病んでしまう。高確率で病んでしまう。病まないためには自己肯定感を回復させる何かが必要だ。その何かとは。俺のことを肯定してくれる美少女!

どうやらこれからも一人で戦い続けるしか無さそうだ……。