親指がボロボロ

日常で思ったことを書いていく雑記ブログ

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今朝の話。会社の最寄り駅の改札を出ようとしたところ前にいる高校生が改札に引っかかった。何度かタッチをしていたが、改札が開くことはなかった。残高不足なのかICカード不良なのかは分からないが、何度かタッチしていたということはICカード不良だろうか。高校生は改札から離れていった。

続いて高校生の後ろにいたサラリーマンがICカードをタッチする。どうやら彼も残高不足だったようだ。彼はすぐに改札から離れていった。

続いてはその後ろにいた割と年齢の言った男性。なんとなく「だらしねえな!俺が見本を見せてやるよ!」と背中が語っているような気がした。なんと彼も改札に引っかかった。何度かタッチをするも、結局改札が開くことはなかった。彼も改札から離れていった。

3人連続で改札に引っかかっていると流石に自分は大丈夫なのか不安になってくる。PASMOは最近新しくしたし、定期券の期限はまだ先だ。改札に引っかかることはまずない。しかしなんだか不安になってくる。無事改札が開くことを祈りながら恐る恐るタッチする。なにごともなく改札が開いた。よかった。改札は故障しているわけではないようだ。安心した。気分よく改札を通り抜ける。なんだか今日は良いことが起こるような気がした。今の所何も起きていないが。

しかし、3人連続で改札で引っかかるのを見たのは流石に初めてだ。なかなか珍しいものを見ることができたかもしれない。