親指がボロボロ

日常で思ったことを書いていく雑記ブログ

拝啓、Twitterの神様へ

最近Twitterを開いてTLを眺めていると苦しくなってくる。それもそのはず、気がつけばTLに怒り、嘆き、妬み、気に入らないやつの晒し上げといったの負の感情が溢れるツイートがやたらと流れてくるようになってきたからだ。そういうツイートを見ていても嫌な気分になることはあっても元気になることはない。もちろんミュートワードに登録する等、Twitterの機能を使って自己防衛をしてはいるがそれにも限界がある。そしてそのような自己防衛をしていたら、以前は『少し嫌だな』くらいしかに思わなかったものが気がつけばいつの間にか苦しくなるくらいの嫌悪感を抱くようになってしまった。

やはり、Twitterは以前とは変わってしまった。負の感情の溢れるSNSに変わってしまった。おかげで不本意ながら徐々にTwitterを使う頻度が落ちてきた。SNSにかじりついていてもいいことはないのでこれはこれでいいのかもしれない。

だが、どうせ距離を取るならリアルが充実して自然にTwitterに距離を取るようになりたかった。居心地が悪くなって半強制的に追い出されたような距離のとり方はしたくなかった。友達も恋人もいない自分にとってはTwitterはある意味友達のような存在だ。その友達のような存在が変わってしまったのは少し寂しさがある。

しかし、逆に言えばこれはTwitterが与えてくれたリア充になる最後のチャンスなのかもしれない。それにこんなことでも無ければTwitterから距離を取ったりすることも無かっただろう。どうなのだろうか。Twitterは何も教えてくれない。

そういえば、去年も今頃にリア充になる最後のチャンスだとか言っていたのを思い出した。全然チャンスではなかったけどw