親指がボロボロ

日常で思ったことを書いていく雑記ブログ

ヒゲ

最近色んな所で耳にすることがあるofficial髭男dismのpretenderという曲。
ちゃんと聴かずに「女々しい曲だな」と思ってしまっていた。だが一回ちゃんと聴いてみたら好きになってしまった。なんというか歌詞に共感してしまう。
だけど女々しいのは否めない。一途すぎる!女性はではこれくらい想われたいとかいいそうだけど、実際にこんな男来たら気持ち悪いって思ってしまうに違いない。
グッバイ、と最初の方で言ってはいるけど未練たらたら。女に気持ち悪がられるタイプの男じゃん。と思ってしまう。曲自体はすごく好きだけど!
というかなぜ非モテは一途に思い続ければ振り向いてもらえると思ってしまうのだろう。多感な時期に一途で思い続けて結ばれたような作品を見たから?だがそんな作品を見た記憶がない。

多感な時期にいろんな作品に触れてきたが、ヒロインとの第一印象は最悪でいつの間にかヒロインが惹かれていたり、妙に鈍感だったりそんなのばっかり見てきた気がする。なのになんで一途が正解なんて思ってしまうんだろう。考えてみるとこういう一途すぎる男の歌はこの世にありふれてるし、それに影響された?いやわからない。
なんでこうなんだろうか。誰か教えてくれ。