親指がボロボロ

日常で思ったことを書いていく雑記ブログ

りゅうきゅう、そして獺祭

最近『妹さえいればいい。』を一気読みした。『妹さえいればいい。』にはお酒を飲むシーンよく出てくるので読んでいると作中に出てくるお酒を飲んでみたくなるし、作中に出てくるつまみを食べてみたくなる。

というわけで作中に出てきた獺祭を買ってきて、作中で簡単に作れると紹介されていた大分の魚料理『りゅうきゅう』を作ってみた。作中では6時間くらいタレにつけると書かれていたが、今回は30分ほど。浅漬だ。

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肝心の味だが、確かにこれは日本酒に合う。しょうゆとみりんの味付けに加えてゴマの香りが本当にすばらしい。濃い味が日本酒ととても合う。簡単に作れてしかもうまい。本当につまみにぴったりだ!あと途中で白いご飯が欲しくなってきた。酒のつまみとしてもぴったりだし、おかずとしても良さそうだ。白いご飯が欲しくなってくる。

今回はマグロとサーモンで試してみたが、どちらも美味しかった。どちらも美味しかったのだが、サーモンとマグロならばマグロの方が美味しかった。今度はもう少しさっぱり目の魚で試してみようと思う。