親指がボロボロ

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朝の絶望感

最近朝起きた瞬間に絶望感に襲われるようになった。『絶望感』と文字にしてしまうとかなりヤバい感じがするのだがそこまで辛い感じはしない。普通にベッドから出ることができる。

だがこの朝起きたときのなんとも言えない感覚に名前をつけるなら間違いなく絶望感だろう。なんとなく将来に希望を感じられないような、なんとなく生きていくのが辛いようなこの感覚。絶望感としか言いようがない。

なぜ最近朝絶望感に襲われるようになってしまったのか。答えはわかっている。将来を良くするために色々やってみたもののさっぱり手応えを感じられないからだ。もちろんこのままで終わるつもりはない。まだ希望は捨てていないつもりだ。諦めたらそこで試合終了だ。何も希望を持たないまま生きていくには人生はいくらなんでも長すぎる。希望を捨てず、願いをかなえるためにできることをやっていくしか無い。

と強がってはいるのだが正直少しずつ人生を諦めつつある自分がいる。ずっと上手く行ってないのに次はイケる!次はイケる!と思い続けられるほど人間の心は強くない。最近少し疲れてきた。

ふと思ったのだが、絶対に願いを叶えてやる!叶えてやる!というような強いエネルギーを持つことはもちろん大事だ。現実では手に入れたいと思ったものしか手に入れることができないからだ。だが、肩の力を抜くことももちろん大事だ。もしかしたら今くらいがちょうどよかったりするんじゃないのだろうかとか思ったり。どうなんだろうか。

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