親指がボロボロ

日常で思ったことを書いていく雑記ブログ

向精神薬を飲みはじめて数ヶ月経過

軽い薬だが飲むようになって数ヶ月経った。飲んでしばらくすると頭がぼーっとしてきてベッドに入るとあっという間に眠りに落ちることができる。気がつけば心臓がドキドキしたり息苦しさを感じたりすることも最近は無くなってきた。いいことだ。

もちろんいいことばっかりじゃない。たまに飲んだあとの記憶がなくなることがある。今日は朝起きてTwitterを開いたら呟いた記憶の無いツイートがいくつかあったし、PCのディスプレイを点けっぱなしになっていた。今までそんなことがなかったのに。

というかそもそもこんな薬に自分がお世話になるとは思っていなかった。精神病んで薬のお世話になってる人はどこか遠い国に住んでる人たちの話のように思っていたかもしれない。でも、そんなことはなかった。現代社会で生きている人間全てそうなる可能性があるのだ。

そして一番悲しいのは向精神薬はあくまで対症療法でしかないこと。原因自体を取り除かないと薬のお世話になり続けるハメになる。原因自体を取り除こうとしたこともあったが、上手くいかないどころか逆にメンタルにダメージを負ってしまって悪化してしまった気がする。悲しいなあ。

もし自分に何年も付き合っている恋人がいればこうはならなかったかもしれない。恋人いるくせに精神病んでるヤツを見ると正直怒りが湧いてくる。

 

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