最近引きこもってばかりだったので久しぶりに電車に乗って少し遠くへお出かけです。引きこもってるときに視線の先にあるのは大体ディスプレイです。タブレットのディスプレイだったり、PCのディスプレイだったり、スマホのディスプレイだったり。PCのディスプレイはかなり古いので正直そんなに発色がよくありませんが去年買ったXperia XZはなんだかんだで新しいのできれいな写真を表示させるとそれなりに綺麗です。ですがやはり自分の目に映る実物には叶いません。ずっとディスプレイを見ていたからか、家を出る前にさしたちょっといい目薬のおかげか分かりませんが電車の車窓から見える草むらすら綺麗なものに見えます。この時期特有の明るさの太陽の光に照らされてなんとも言えない綺麗さです。電車の車窓から見える光景なんて基本ほとんど変わりません。こんなもの何度も見ているはずなのに何故か感動してしまいました。正直自分でも良く分からない感覚です。心が弱っているからなのか、それとも違う理由なのか。
そういえば一日半くらいTwitterを見てません。理由は特にありません。特に見たくてたまらなくなったりすることはありませんが、気がつくとTwitterを開いてることはあります。すぐに閉じますが、習慣というものは本当に恐ろしい。やっぱりTwitterを見ない生活をしていると精神的に安定します。落ち込んだりイラッとしたりはしませんが、テンションが上がったりもしません。何とも言えない寂しさが心にある感じで少しテンションが低い状態のところで安定する感じです。
何とも言えない寂しさがあるのはまあ、仕方がありません。今までの自分の生き方の結果でこうなってしまっているわけですからどうしようもありません。自分の中でもまあしょうがないよな。って感じで諦めがついています。何とも言えない寂しさをTwitterで埋めてきたからTwitterを取り去ってしまったらこうなるのは当然のことですね。もし自宅で何らかの理由で死んでしまったら腐ってニオイが外に漏れるまで気づかれないでしょう。大量のスケベなタペストリーに囲まれた腐乱死体。スケベなタペストリー達は腐臭をまといつつ相変わらず照れた表情のままだったり、笑顔のまま。うーん、想像するだけで嫌になってきますね。
