親指がボロボロ

日常で思ったことを書いていく雑記ブログ

田舎者と秋葉原

出かけるとついつい秋葉原まで来てしまいます。最寄り駅から秋葉原まで(実際は新御茶ノ水で降りてるけど)から大体1時間。定期券内ならまだしもそうではありません。往復で1000円くらいかかります。1000円あれば結構色々できます。しかしついつい秋葉原まで来てしまいます。

確かに今の秋葉原はいわゆるオタク向けのお店が多くあります。しかし平日でも結構人通りが多くなんだか疲れますし、秋葉原にきても何も買わずに帰ることも結構あります。ベルサールUDXやらでイベントがよくやっていますがそれ目当てで行くことは殆どありません。物価も高いです。

それでもついつい来てしまいます。堂々とエロゲの広告がでかでかと出ている通りを歩いていたり、スケベなイラストが描かれたグッズが大量に並んでいる店、アニメキャラやエロゲキャラのTシャツを着て堂々と歩いている人達。その辺で集まってワイワイと生き生きとした表情で自分たちの好きなことを語っている人たち。もちろんその人達は知り合いではありません。しかしそんな店や人がある、いる秋葉原にいるとなんだか元気になってきます。特に何か買うでもなく、目的があるでもなく巡回コースをウロウロしてるとなんともいえない安心感があります。

秋葉原、楽しいですよね。10年位前に生まれて初めて秋葉原に行った時に「なんだこの夢みたいな街は!」と思ったのを引きずってるだけかもしれませんが。オタクショップがまともにない糞田舎ずっと住んでたらそんなこと思うのは当然ですが(´・ω・`)

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