親指がボロボロ

日常で思ったことを書いていく雑記ブログ

以前良く使っていた道

何年か前によく通っていた道を久しぶりに歩いてみました。ゲンナリしながら、モノに当たりたくなりながら、絶望しながら歩いたあんまりいい思い出がない道です。色々と昔のことを思い出しそうで意図的に避けていたのですが、流石にもうそろそろ大丈夫じゃないかなと思って歩いてみました。ダメでした。

最初は「ここも変わってないなぁ。あれ、ここに新しく店できたんだ」と、風景が変わっていることを楽しめていたのですが、急に過去の記憶が噴き出すように蘇り、気がつくとめまいが、そして吐き気も。コレはマズイと思ってそそくさとその道から逃げました。やっぱり数年程度じゃダメみたいですね。

いつかは振り切れる日が来るのでしょうか。何十年もかかるのでしょうか。それくらい時が経つ頃には流石に風景も変わっているでしょうし、そもそも自分が生きているのか・・・。