親指がボロボロ

日常で思ったことを書いていく雑記ブログ

鏡を見るたびに若い頃の父親の顔を思い出す

数年前からふとした時に思うようになり、最近はもう鏡を見るたびに「瓜二つだな・・・」と思わずにはいられなくなりました。自分がまだ幼かった頃の記憶にある父親の顔とホントそっくりになりました。血って怖いですね。

気がつけば父親が母親と結婚した年齢と同じ年になってました。同じ年にはなりましたが、相手はいない、いらない、できる気がしない、結婚なんてしたくない、しない、できない。ないないづくしといったところです。画面の向こうから美少女が出てきて、銀行口座の残高の0の数が最低2は増えでもしないかぎりまあムリですね(´・ω・`)

とてもじゃないですが婚姻関係がある、血が繋がってるなんて理由だけで自分が稼いだ金の殆どを持って行かれる生活を何十年もなんて自分にはできる気がしません。当然ではありますが、年を取るだけで自然に大人になれるわけではないのです。それなりの行動、それなりの境遇に置かれてこそ成長できるのです。何もしなきゃただの年取っただけの子供の出来上がりです。

 

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