親指がボロボロ

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シュヴァルツェスマーケン八話感想

待ちに待ったシュヴァルツェスマーケン八話が放送されました。

 

先週で完全にシュヴァルツェスマーケンの顔芸担当になってしまった義妹リィズですが、今週もしょっぱなから顔芸炸裂です!激情で大尉を銃でぶん殴って大尉を「貴様」呼ばわり。この儀妹怖すぎるよ・・・。テオドールが逃げた後は憑き物が落ちたような顔に戻っています。ギャップ萌え・・・はちょっとムリですね。

 

場面は変わって色白の上級大将の演説。演説をBGMに重苦しい雰囲気が流れます。完全に東ドイツがシュタージの手に!

場面が変わってリボンを解いたリィズ・・・ホーエンシュタイン「中尉」登場です。特徴が無くなってしまったせいでアンタ誰状態。なにか足りない感が凄いです。角のないガンダムのよう。

やはり髪は女の命ですね。雰囲気が全然違って見えます。個人的には見た目はこっちのほうが好み。

 

ファム中尉の拷問シーンのリィズ、キャラが違いすぎる!中の人の演技のおかげで危険なキャラ感がすさまじいです。ここでもバッチリ顔芸を決めてくれます。今週リィズの顔芸のせいで笑いが止まりません。アニメで一番輝いてるキャラは間違いなくリィズですね。

主題歌歌ってる人にこんなキャラをやらせん、いや最高です。感謝しかありません。最高です。

 

Bパートでやっと主人公のテオドールが登場しますが目のハイライトがありません。完全に事後。

今頃になってリィズのエッチが妙に上手かったのが効いてきたのでしょうか?まさかね。廃屋に強化服で潜んでいるのを見るとマブラヴ アンリミテッド ザ・デイアフターのとある場面を思い出しますね。うん。

大ピンチのテオドールとカティアを救うイメチェンした同士中尉登場です。かっこ良すぎる!

ポニーテール+メガネ外した中尉、すごく美人さんですね。すごく好みです。「眼鏡を外すと素顔は美人である」という昔からあるアレですね。

中尉を助けに来たズーズィ・ツァプの声がなんとも特徴的ですね。EDのキャストを見てみたら桑谷夏子さん。ワハハの中の人ですね。こんな声だったっけ・・・

 

場面が変わって再び拷問シーン。今週のすべてを持って行ってしまったリィズの顔芸再びです。今までの顔芸で最高の表情でした。ポーズのせいで北斗の拳サウザーを思い出しました。

この顔芸を超える顔芸は今後出てくるのでしょうか。非常に楽しみです。

 

なんとか体制を立てなおそうとする同士中尉達ですが、クーデターを起こす大義名分がなく詰み。

と思われましたがカティアが真名解放。カティアの必死の説得でテオドールも復活!来週へ続きます。

ここ数話すごく面白いです。演出もいいし駆け足感もあまり感じられません。後半のために序盤をあえて圧縮したのでしょうね。と言っても残り四話です。無事終わるのでしょうか・・・それでも続きが期待です!