親指がボロボロ

日常で思ったことを書いていく雑記ブログ

デカいシナモンと誤解

新宿マルイアネックス7Fは異世界だ。ゴスロリを始めとした人生で一生関わる人がなさそうな人が好む服屋ばかり。店員さんもそんな感じの服装をしているのが異世界感を際立たせている。フロアをうろついていると何だか頭がクラクラしてくる。Innocent Worldを着るような女の子と一回付き合ってみたい。どこで知り合えばいいのか知らないけど。

異世界の7Fを後にして5Fにある駿河屋に向かう。7Fとは打って変わって安心感がある。ふとぬいぐるみのコーナーを眺めているとデカいシナモンのぬいぐるみが売っていた。値段を見ると2300円(税抜)と書いてある。思ったより安い。でも今月お金使いすぎてるしやめとこうかなと思いながらシナモンの顔を見たら「僕を見つけたのは運命だよ。買うしかないよね」と言ってる気がしたので迷わずにレジに持っていった。店員さんには「贈り物ですか?」と聞かれた。「はい、そうです!(いいえ自分用です!)」と答えた。会計をしている間にいつの間にか笑顔になってしまっていたようで「贈り物だって言わなくても分かりましたよ。お客様すごくいい笑顔されてますから。プレゼントする人の喜ぶ姿を想像されてるんですね」と言われた。流石に違いますと言うわけにも言えず「あー、そうなんですよw」と返した。プレゼントする人の喜ぶ姿を想像していて笑顔になっていたのではなく、単純にかわいいシナモンのぬいぐるみを見つけたから笑顔になったとはとても言えなかった。

購入したシナモンのぬいぐるみはこちら。ホントにデカい。家にあるシナモンのぬいぐるみの中で一番デカい。

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仲間が増えたのでまたシナモンを並べ直した。さすがにもう置き場が無い。しばらく買うのは控えなければ。とかいいながらきっとそのうちまたいい感じのシナモンのぬいぐるみ見つけたら買っちゃうんだろうな。

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